わさらーは昔ニュースに載るくらい大炎上したことがあるけど、その時の対応が悪手では無かったんじゃないかと思うので共有する。
あの炎上はアンチに文脈を歪められただけで
俺は悪いことはしてなかったので、
もろくそ警察に通報されたけど当然全くお咎めなし。Twitterアカウントも当たり前だけど無事。その大前提の上で語ります。
炎上した奴は大抵垢消ししてるかツイートを止めてるか、謝ってる。
それが実は「私、悪いことをしました。叩かれてもいい悪人です」というサインになってしまう。
悪いことして炎上しているはずなのに普通にネット活動していると聴衆は
「え?あれ?この人悪いことしたんじゃないの・・・・?普通に活動してるってことは本当は大して悪いことして無かったのかな・・・・?」
と思い、叩きたくても念のための確認をしなきゃならないというコストを負う。
このことにより、わさらーは一般大衆までもがアンチに加わることを防ぐことができた。
しかし、炎上してる人を叩きたいだけの粘着人間は数が多く、彼らはいくらでもコストを負いたがるので、上記では対応が難しい。
その対応は後述。
炎上しているときに弁明すると、どんな内容でも コストを負って叩きたがる層が、時間をかけて 、論破できる理論を見つけてくる。
それは不毛なので、弁明はそういう「叩き屋」がいなくなってからにする。
2週間後くらいで良いのでは?
弁明しないと、汚名を着せられたままになるので、した方が良い。
ただし、ここで弁明の仕方にもポイントがある。
・Twitterでは弁明しない。
ブログで弁明し、Twitterで何か言ってくる奴らには全てリンクを送る。
一人一人対応してられないが、対応しないと汚名が広まったままになるので
ここ読んどいて!お前らのためにわざわざ時間割いて、全部書いてあるから!
というブログ記事を用意する。
俺はやらなかったが、アフィ貼ったりクッションページをかましても良いと思う。
すると、「理論無視でとにかく叩きたい(ただし、ブログを読むほどコストを割きたくない)」という非常に多くの層を撃退できる。
ようは、叩くためにコストがかかるようにすれば良いのだ。
自らを叩きやすくしないこと。状況を分かりにくくすること。
前述1.の、普通に振る舞う、も、炎上してるのかどうか分かりにくくすることに効果がある。
どんなリプにも
「それについてはここ読んでね。http://wasarasan.hatenablog.com」
「それについてはここで弁明してありますので呼んでからリプしてね http://wasarasan.hatenablog.com」
の応酬でいける。
一度ブログに飛ぶとわざわざTwitterの画面に戻って叩き続けるのも面倒になるという効果もある。
どうしても叩きたい奴は、そのブログにさえ反論してくる。
なのでこっちは、その反論に対する反論をブログ記事に追加していく。
すると、あらゆる叩きへの全返しスクリプトが出来上がる。
延々とリプの応酬をしても、揚げ足取られるだけなので
簡潔に、
ブログという行き止まりを作ることが大事。
そもそも叩きに対して返答する義理はないのだが、なにかしら返答していかないと汚名が消えないので弁明は大切。
炎上で気を付けなければならないことは、誠実な人たち、ネットの9割を占める「一般大衆」を叩きに加わらせないことだ。
一般大衆は数が多すぎて、好き勝手言ってしまう。それがドミノ倒しのように全方向へ広がっていく。一人一人対応は無理だ。
なので、前述の1割の叩きたがりアンチ=オタクだけと勝負ができる場所に移動しなければならない。
1.普通にネット活動し続ける はその点大きな効果があるが、+離れ業として俺は 普通のツイートに混ぜて 18禁エロ画像をツイートしまくった。(というか当時は日常的にもエロ画像ツイートしてたんですが)。
このことにより、
炎上してる人を興味本位で検索してきた一般大衆がホームを開いた瞬間、
エグいエロ画像が画面に表示され、「やべ、こいつ関わっちゃダメなやつだ」と認識し、逃げてくれる。
まぁ、俺しかしない対処法だろうけど・・・・
今それやるとBANになりそうなのでアレだが
当時は平気。
俺はエロ画像に助けられた。
18禁エロ画像が俺の盾になったのだ。
ありがとう18禁エロ画像。
三次元のエロ画像だと普通に喜ぶ人が出てきそうだったので、
オタクでキモい二次元の18禁エロ画像のみをツイートした。
これでDQNオッサンも撃退できる。
オッサンは二次元エロ画像に嫌悪感を持っている。(ただしスマホゲーとアニメパチスロの普及でオッサンも今や二次元萌画像が得意になってしまった。)
あとは日常的にツイートをし、
Twitterから離れるときにエロ画像を投稿。
これを繰り返すだけ。
Twitterから離れている時が危険で、何を言われまくるかわからない。
前述の「普通にネット活動している」姿には見えず、ツイートを止めて逃亡しているようにも見えてしまう。
一般大衆はアホなもんで 人がTwitterに浮上しているときは悪口を言えないが、ツイートを止めて逃亡していると思うと、好き勝手言うのである。
それを防ぐために、エロ画像を最終的に貼っておく。
まあ、畑を守るカカシみたいなものだな。
つまり、
エロ画像=カカシ。
僕が伝えたかったのは以上です。