幸せにはしませんから。
お帰り・・・どうしたの驚いた顔して?
「かわいい?
どこが?私に似てないのに?」
蛾みたいな女ね、
貴方という光にたかる害虫
手なんて要らないよねぇ?あの人にメールする手なんて・・・
貴方がやってる訳じゃないって知ってるよ?悪いのは、この手なんだよね?
じゃぁ・・・切っちゃおうか・・・
「手の指輪お揃いですね……………
えっ?なんで私がこれをもってるかですか?
だって……私のものなのにあの子が平然と薬指につけてるんですもん………
だ か ら
ちょっと返してもらったんです。
あの子の指も………一緒についてきましたけど…うふふ
ほ ら
楽になるよ…すぐに…
ほ~ら
腕取っちゃえば重たい鞄持たなくて良いんだよ?
あ♪
足も取っちゃう?
歩かなくていいし…
どうせなら頭も…
なにも考えれなくなるよ~
嬉しいでしょ?
ヤンデレは純愛
とか言ってたな・・・・どこかの誰かが(主に俺が)。
実は無類のヤンデレ好きわさらーです。わっさー。どうも。男のヤンデレに対しては知らないので何も語れませんが・・・。
意外と理解されないヤンデレ好きですが、そうですね、ヤンデレのいいところは語ると長いのですがまず文章が文学的になるのも割といいですし中二病になるのも嫌いじゃないですね。
ヤンデレの女の子たちは誰よりもピュアな心の持ち主で、誰よりもか弱いんですよ!
彼女たちはあんなことやこんな怖い行動をとりながら、実のところ心の中では僕らに助けを求めているんです!
救ってあげなきゃいけないんです。救えるのは他の誰でもない、主人公だけなんです!
なんというロマンティックでおいしい状況!まぁ殺されたり殺されたり自殺されたり監視されたり監禁されたりもするので諸刃の剣でもありますが・・・。
ただ、主人公を好きすぎる割に態度は割と高圧的というか、こっちの思い通りには動いてくれないのがヤンデレ。
常に男の上をいっています。
私がこんなに愛しているのにあなたが私につくしてくれないのは許さない、なんていうすごい理不尽な思考です。
でもこれがまさに女の子の本質を表しているような気もします。
例えば、日本の大和撫子ですが、彼女達が男の言う事を聞いてくれるのは男性を立てて「あげている」からであって、言う事を聞くのが喜びだからとかでは無いでしょう。
男の知らないところで、影で支えてあげているという、素晴らしい精神を持つのが日本の女性なのです。
この素晴らしさがわかりますか?奥ゆかしさ、気品、慈愛の心・・・以下略!
そういうことにも気づかず、女を卑下に扱う男性にも、寛容な心を持って言う事を聞いてあげるのが真の大和撫子であり、そのスタンスはやはり男性より一段上と感じざるを得ません(まぁそうしたくなるくらい日本人男性は男性で、すごいという事実もあるのですがそこは省略)。
というか、これは大和撫子の説明であって、話が逸れました、用は、そもそも女性は昔から男より上である、ということが言いたかったのです。
だからそれを表しているヤンデレは真の女性といえましょう(かなり無理やりです)。
あとヤンデレとエロは切っても切れない関係にありますね、エロくないヤンデレはヤンデレじゃないと思います。
そこらへんは文学作品に通じるところがあります。つまりヤンデレは文学
あとグロもちょっと好きなのでそこもポイント高いです
殺された方の身になるとアレですけど。別に流血沙汰にならなくてもいいですしね。
妊娠、血縁、姉弟、兄妹・・・これらのの語句も密接だといえます。
何故密接かといえば、単にエグいからでしょうか。
微笑ましいはずのこれらの単語がエグくなるヤンデレの世界恐るべし。
他には、目がレイプ目なのもかわいいところです。やっぱり救ってあげなければいけませんね(僕の頭を)。
あと、かなり賢いんですよね彼女達は。
そこがいい。裏をかこうとすると逆に裏をかかれる。その時の怖さといったら最高です。とてつもなく感情的なのと同時に、思考は論理的といいますか、論理ではなく女の勘が凄まじいといいますか・・・どっちかわかりませんがすごいです。
ヤンデレを知りたいというなら「ミザリー」という映画がとてもおすすめです。あれにはヤンデレのエッセンスが凝縮されていると自分は思いますね。全然かわいくないですけど。
あと一言言わせていただきますと、レナはヤンデレじゃないでしょう?あれはらきすたのかがみんみたいなものです。らきすたのかがみは、ツンデレ風キャラであってツンデレでは無い。それと同じように、竜宮レナもヤンデレ風キャラではありますがヤンデレではありません。真のヤンデレは詩音です。そこを勘違いしないように!!勘違いしてるやつは殺します(ヤンデレ風に)(とか言ってる僕をさっさと殺してやってください^^)。