勉強してなくてオワタって感じです。
でも今まで僕は勉強が足りなくてオワタことは一度もありません。
なのできっと大丈夫・・・・!3時くらいの僕が助けてくれるでしょう・・・・
いつも未来頼みの僕だもん!!
ドラえもんになんとかしてもらうんだ!タイムマシンで未来の僕に宿題をやってもらうんだもん!!
数時間後の自分を呼び出してのびたの宿題をやってあげる、「ドラえもんがいっぱい!」は神回ですよね。ドラえもん史上。*1
なんかドラえもんってうったら*2の顔文字が出てきたんで書いときます。
過去の自分をボコボコにするとか、馬鹿じゃないでしょうか。
さすがポンコツロボットドラえもんといったところです。
そんなおバカロボがどうしてのび太の宿題はできるんでしょう。
きっとのび太はもっともっと馬鹿なんでしょう。
よく考えたら小学校のテストで0点取るなんて至難の技です。
ですがたまにドラえもんの世界では30点あたりが赤点のことがよくあります。
どっちが正しいのでしょうね。後者の方がリアルですけれど。
赤点といえば、テストの採点は全部赤ペンなので、100点も30点もどっちも赤点なんじゃね?とか思ったことはありました。
そういえば小学生のときは低いのは青点(というか青色の点数)だった気がします。
のび太は馬鹿と書きましたが、彼はよくドラえもん*3を出し抜きますね。
あのずる賢さには感心してしまいます。
やはり、勉強面での頭の良さと応用力や機転といったジャンルの頭の良さは違うのでしょう。
現代で、子供に確実に悪影響を与える育て方というものは判明しています。
それは、なんでも欲しいものを与えてしまうことらしいです。
絶対にいい効果は期待できません。
ということは、のび太になんでも望むものを与えてしまうドラえもんの存在は、のび太の成長を著しく阻害するものなのではないでしょうか?
これで、「ドラえもんの存在は、のび太にとって悪影響である。」の、肯定側の立論を終えさせていただきます。ご静聴、ありがとうございました。