モモーイはガチオタなのでマジで尊敬できる。
萌えオタの中ではわさらーは一応、古参です。
萌え的なものがはじまるちょっと前くらいから足をつっこんでいたので・・・。（1999年あたりでしょうか。本当は2002～3年あたりからなのですが、その時に昔のものに手をだしてカバーしたので）
で、今の「オタク」の柱はその萌えオタクなので、一応。今のオタクの歴史は最初から見てきていることになります。
ですが、オタクってのは本来萌えオタだけじゃないですよね。無線とか、まぁ機械関係。それらからオタクってものの歴史が作られるわけです。ロボとかもまぁそんな感じか。
萌えの世界では俺最強－ーｗｗ語ろうぜｗｗ状態でも、所詮アニメだとか漫画だとか機械のオタでは無いので、全体で見たときには俄かなゴミカスです。
でも実際それ全部カバーするのは無理だったり、年齢ってものが必要だったりするのでしょうがないのですけれど。
その点です、はい、モモーイは今の萌えオタってだけじゃなく、年齢が物を言ってるってのもあるのですけれど、あらゆる分野に精通しているので本当の意味でのオタクなわけです。秋葉原ってものがわかっているというか。
要は秋葉原に昔からいた人は本当の意味でのオタクになれているのですね。
今は電波ソングなんて生まれた時からある世の中なんですが、今の萌え系電波ソングの歴史は浅い、2002年くらいからです。多分。つーかそのジャンル自体が新しい。いやいや、インターネット自体が新しい。
何が言いたいかというと、オタク文化を研究することが人並みには好きなので、萌えコンテンツについてみなさん今度熱く語りましょうよ！！って、ことです。
でも、僕のような人はあんまりいないのですよね。そういうの語りたがるのは過去世代のオタであって、ガンダムとかアニメとか漫画が必須、萌えオタってのは基本的に完全にわか。語れない。
中でも一番相性がいいのはエロゲオタでしょうか、エロゲは萌えアニメや萌え漫画よりもちょっと早かったので。
僕はあんまり懐古厨にはなりたくありません。だって今のものの方が絶対に素晴らしいんだもの。昔のものってやっぱり出来が悪いし、進化してるから今なわけで、これからどんどん進化していくんです。コンテンツは。
その進化がよくないものと決めるのはあなた自身であって、良いものだと思ってそれに乗れば懐古なんかしなくて済むわけです。今を楽しめるわけです。次々と新しいものが産まれる今を楽しんだ方が絶対に良いと思うんです。
最近のアニメはダメだみたいなことを言うひと、それは萌えの良さが分かってない人が多いかもしれません。わかりましょう癒されましょう。
にわかオタの作画厨。京アニやシャフトやJCと比べるなアホ
昔のアニメはほとんどこれよりひどいぞこれでも相当クオリティが高いのがわからんのかお前らは！作画厨のわさらーが言うんだから間違いない。俺はキャベツ（本編）でも「やばいけどなんとかなる」って見てきた男だぞ
そもそもキャベツは4話では確か回復したし、DVDになったら直るからいいんだよって割り切っていましたよ。作画においてはね。原作に思い入れがあるのでキャベツをここで語ると長いんだけど、あえて語るけどまず、脚本がヒドイ。勝手に付け加えられた設定・・・キャラの人格崩壊。フィーナがドジっ娘とかいろいろ。監督は原作をやったのか？いや、ちゃんとやっていないだろう。カメラマン？とあのじじいのような誰得なオリキャラを出したりしたことは評価の対象だが、萌えアニメで原作をぶち壊す気しか無いのはいかがなものか。絶対に成功しないよ。つよきす！あれはギリギリ状態だったね。無理やり、アニメだから設定違うんだね☆キャハと割り切っていたけど。世界観の統一が同アニメ内でも図れていない。作画もひどいってのはむしろ必然。やっつけ感が・・・。勿論本人はやっつけ仕事じゃなかったんだと思います。が、あれはだめです。OPとEDの糞曲残念ムービーさ加減もなかなか。あれをいい曲！！っていう人いるのかなぁ。それなりにいるんだろうけど、是非会ってみたい。話だけを見ると、全体を通しておもしろくない普通のアニメだった。でも作品としては、キャベツ問題で祭りになって、かなり楽しませてもらったので思い入れのある、すばらしいキャベツでした。（夜明け前より瑠璃色なアニメ今頃感想）
つまり今日のこの記事は、俺っていろいろ知っててすげえだろって自慢したかっただけなんだと思います。うざいですね。死なないかな
