痛いニュース(ノ∀`) : 「紙があって、よかった」 日本新聞協会が一斉広告 電子化に必死の抵抗 - ライブドアブログ
書籍電子化の波は進んでいます。
まぁもちろん出版業界もその波に乗ろうとしてますし、過去にいくらでもチャレンジしてきています。ですが成功には至っていません。
様々なフォーマットがあり、なかなか統一化できないのですね。そこは長くなるので端折るとして・・・
紙はなくならないと思うんですよねー。質感が嬉しいとかそういうことじゃなくて、
電子書籍は電子書籍で便利だけど、紙は紙ですごい手軽じゃないですか。
アナログの素晴らしさ、私、知ってます
紙は、素でマルチタスクな使い方ができるんですよ。
電源いらずですからね。どこでもいつまでも読めます。すごいですよ!!紙やべえ!!メモリも食いません!!!
なんといっても図とか書けちゃいます!!線とか自由にひけちゃいます!! ここに「~~~~」!! みたいに、やじるしひいてきてアイデアとか書けちゃいます!!!
ページが折れます!すぐにそのページを開けます。
~ページを開こうと思ったら、すぐに開けます!!
そのページを開いたまま、別のぺーじを簡単に読み返せます!!!!
電子書籍ではできない、紙書籍ならばできること。いくつかは電子書籍でもできるようになるでしょう。
ですがどうしても紙には負ける部分が多くあります。
あとは・・・そうですね、コレクション性ですね。サイン入り書籍とか、無くなってしまうと悲しいではありませんか。
封入ペーパーもありません。画像でもらったって・・・・そんなの嬉しいですか??
他にも・・・どこでも読めますね!!お風呂で読めます!!汚れたっていいんです!読んだら捨ててしまえる!!
iPadやキンドルは・・・ダメですよね。壊れたら困ります。それ自体が高価なものですし、データもたくさん入っていますから。
雨の日に読むのもちょっと億劫になってしまいますね。本なら自由です。
辞書なんかは、使って手垢がついて、ぼろぼろになっていくのが快感ですらありますね。
ぼろぼろになって読めなくなるまで、勉強したいじゃないですか。電子書籍ではそれが無いんです。
まだまだ、私たちが死んでしまっても紙媒体は生き残り続けると思います。紙の本は無くなるよ!とか言ってる人がいますが、そういうのは真に受けません。
アナログの素晴らしさ、私、知ってます