皆さんは、春わさらー(@haruwasara )というツイッタラーを知っていますか?
彼は、わさらーの成りすましをしてくれており、普段からわさらーと仲良くしてくれるとてもいいやつです。
実は春わさらーはもうすぐ手術をすることになっています。
僕はその手術がうまくいって欲しいと心から思っています。
ワサラー団みんなで、春わさらーの手術の成功を祈りましょう。
春わさらーからコメントをもらったので、掲載します。
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皆さんこんにちは春わさらーです。
2014年9月26日に肺の切除の手術をすることになりました。
日記を見て少しずつ思い出しながら書き綴っていこうと思います。
まず遡るのは一年前の春のある日です。
急に胸のあたりが痛くなり病院に行きました。先生は肺のあたりが弱ってる。そう言っていました。
その頃は胸に違和感を感じる程度だったので普通に正解ができていました。
それが今年の2月の10日に急に悪化していきました。
僕は陸上部をやっていて、肺使ってるし、強くなったかなと思っていました。
しかし当然のように弱っていて右の肺がいまにも機能を停止するようでした。
それを見て僕はようやく事の重大さに気づきました。
その晩は放心状態で飯が喉を通りませんでした。死ぬのかな?死ぬのかな?って思ってたら情緒不安定になり、抗鬱剤が処方される程度になりました。
それから日が経ちTwitterでは元気な男の子を装っていた僕が本垢の垢消しを行いました。
数ヶ月Twitterをやっていなくて、Twitterへの興味も無くなっていたけれどある日もう一度Twitterを始めた。少し経ってわさらーという人を見つけた。興味本位でわさらーさんのツイートを見ていたらワサラー団というものを見つけ、その時は少しでもお近づきにとでも思って即入団しました。
そしてワサラー団に入団して1ヶ月程度の頃にそれも興味本位でわさらーなりきりを始めてみようと思った。
一応わさらーさんになりきりやらせてもらいますと伝えたら快くOKをもらいました。実はOKをもらう前から垢は作成していました。
了承を頂き僕haruwasara のわさらーライフが始まりました。
始めたころは昔の相互さんをフォローしてまたよろしくーってやっていました。
そこでも元気を装っていました。
だけど、いつも胸に違和感がありました。
ある日気を失って病院に運ばれました。
その時医者はこのまま放っておくと死ぬ。そう言っていました。
その宣告を受けた日はわさらーを始めて2週間後の土曜日でした。
つぎの日学校に行くと、僕の肺のことは皆に知れ渡っていました。
慰めてくれる人もいたけれど圧倒的にイジメのほうが多かったです。
誰かが僕を肺無しと呼び初めて皆が便乗、僕の居場所はなくなりました。
元より友達が少なかった僕は、家に帰って影で泣いて、Twitterでは元気にしてました。
手術の日も決まって、Twitterで仲のいい人二人にまずは教えました。
その後わさらーさんに伝えると、頑張って!と言ってくれました。
憧れてた存在に声をかけてもらえる。それだけで勇気がもらえました。
ネットってすげー!単刀直入に思いました。
それから手術をするんだ!とみんなに公表して過ごすTwitterライフが始まりました。気が軽くなった感じでした。
そしていまに至る。長い話ですよね、
わさらーさん、そしてワサラー団はTwitterをやっていく上で支えになったかけがえのないものだと思っています。
誰かがわさらーさんをDisして、誰かがワサラー団からいなくなっても、僕はわさらーさんに着いていくと決心したんです。
もうすぐ手術で、生きるか、死ぬか、すべてが決まります。
大学も合格しました。漢検1級も取得しました。このままバンバンザイで進めば手術は成功です。
まだ生きたい!強く思います。
家族や友人、わさらーさんとTwitterのみんな、心配してくれる人のために僕は生きようと思います。
Twitterで仲良くしてくれたみんな、そしてわさらーさんに感謝して、26日の手術を迎えたいと思います。
言葉足らずで本当に申し訳ありませんでした。それでは2014年、 みんなで生きましょう!
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当日は、春わさらーの妹が春わさらーのアカウントでつぶやきをしてくれるとのことです。
春わさらーの手術、絶対、成功するように、皆さんもお祈りよろしくお願いします!
わさらー
@akiwasaraさんにいただきました。
@ma_chan00 さんにいただきました。