修理してそのままになってたK414Pが押入れから出てきた(正確にはBOSEのイヤフォンを無くしたので引っ張り出してきた)ので久しぶりにAirPodsではなくヘッドフォンで音楽を聴いてみた。
これが、結構ハマる。
AirPodsがもたらしたもの
どんな時でも、様々なたくさんの音楽を手軽にBGMとして流すという生活。
AirPodsが奪い去ったもの
移動時間に、一つのお気に入りの曲に没頭してじっくり楽しむ機会。
両方携帯しろよ!と思われるかもしれないが、AirPodsの手軽さはわざわざヘッドフォンを取り出し、頭につけるという面倒な動作をできなくさせてしまうのだ。
ヘッドフォンを封印されたという他無い。
トレードオフなのだ。
Apple Watchの便利さを享受するか、高級時計をして周りへアピールするか、これもトレードオフ。
AirPodsのおかげで今まで聴かなかった音楽もたくさん聴くようになった。
そういう意味で、定額制のApple Musicとも相性がいい。
さすがアップルの戦略。
何が言いたいかというと、良くも悪くも、AirPodsはわさらーの音楽ライフを大きく変えたなぁ、って。
ことです。