シャロン「おーっほっほ、人は平等には作られていませんのよ。それに、ルキアさん、あなたのようにいつも遊んでいて全く勉強をなさらない学生と同じレベルにされたらたまったものじゃありませんわ!」
ルキア「えー、でも、徳川家康も言ってるじゃない。『天は人の上に人を作らず』・・・・って!平等じゃなきゃおかしいよ!」
シャロン「そ・・・・それだからバカっ娘と言われるんですわ・・・・!そう言ったのは、徳川家康じゃなくてよ!学問のすすめを書いた人でしてよ。」
ルキア「え、あ、違ったっけ・・・・!?あ、そうか、新渡戸稲造だ!!やったね☆これで私がバカじゃないって証明したでしょ!?」
シャロン「くぅー!!・・・惜しい、ですわ!人間としては全然惜しく無いけど、あの業界では夏目漱石と同じくらいに惜しいですわ!というよりどうして、よりマイナーな新渡戸稲造が出て福沢諭吉が出てこないんですの!?」
ルキア「だって五千円札までしかお小遣いで貰ったことなくて・・・・」
シャロン「ああもう!それにこの携帯!新渡戸稲造くらい予測変換で出ても良いのではなくて!?この言葉はあんまり使わないだろうというSHARPの独断と偏見でソフトウェアを作らないで欲しいですわ!」
ルキア「あ!知ってる!ソフトウェアって、ソフトボールの時に着る服のことでしょ?」
シャロン「ルキアさん、貴女もうしゃべらない方がよくてよ・・・・。」