★イントロダクション
あなたは、わさらーさんというツイッタラーをご存知ですか?
すでに知っているという人もいるかもしれませんし、もちろんまだ知らない人も多いかもしれません。なぜなら彼は、いつもテレビに出ているような芸能人でもなければ、日々世界を動かしているような権力者でもない、いわゆるごく普通のわさび農家だからです。
しかしそれでも、Twitterで様々な情報発信(有益な各種ツイート、人気のあるカラオケついキャス、かわいらしいイラスト、面白いTwitter企画などなど)をずっと継続している有名人かつ人気者として、彼の存在感は大きなものがあることは確かです。
この本を手に取っているあなたは今すでに、あるいはとっくの昔から濃厚に、わさらーさんの情報圏内に入っていると言えるかもしれません。
Twitterというメディアを使って、面白いことをしたい。そう思い続けて、14年3月時点で7年近くも活動を続けているわけですから、わさらーさんの行動力には驚くべきものがあります。
そこには一体どんな歴史があったのでしょうか。わさらーさんがどんな経緯を経て現在の彼にたどり着いたのか。その内幕を、いろいろと詳しく語っていただきました。
誰よりも長く、そして誰よりも深く、Twitter文化を楽しみ尽くしてきた個人ツイッタラーだからこそ知っていることが盛りだくさんですよ!
★導入
ぼくの名前はわさらーだわっさ~wwwお家はわさび農家をしてわさるでわっさでげわさwwwネタじゃなくてwwwこれwwwwマジわさだわさだからわさwwwおいソコ!笑ってんじゃねーよ!照れんじゃねえかwwwクソワロw
こんにちは、皆さん。はじめまして。僕の名前はわさらーと言います。twitterやってます。時には冒頭の紹介文のようなテンションになったり、今回のように真面目な感じで語らせてもらったりと割と自由にやらせてもらってる、しがないわさび農家です。わさびのことならなんでも聞いてくださいませませ。...と、言っても普段からわさびのこと知りたい方は皆無だと思いますので、今回はわさび方面ではなく、twitter方面の知識で皆さんのお役に立てたら、と思っております。
普段は、ふざけて普段から思っている和式便所の不便さを熱く数千行にわたって語ったりとか、日本のAVってイイよね!みたいな話について数万行で語ったりだとか、わさらーだわっさーーーwwwwwwwとかほざき続けてるわけなんですけど、今回は真面目に行きます。僕が頑張ってふざけなくても、おもしろい人なら誰だっておもしろい文を書けるわけですし。僕は面白い人じゃないので、それをやるべきではない。おいわさらー、お前はつまらねーんだからわさび収穫してろや。って面白い人に絶対思われてます。Twitterのツイートみてもらえればわかると思うんですけど、おもしろい部分ゼロ。実際、何もしてないのに「わさらーはおもしろくない」って言ってくる人がいるほどです。何もしてないなら普通何も言われないじゃないですか。なんでわざわざ「おもしろくない」って言ってくるんでしょうか!なんでツイッタラーというものは面白い前提で話が進んでいるんでしょうか!Twitter、ハードル高すぎる!!...と、いうことで今回は面白いことを語らせてもらうんでなくて、僕が見てきた今までのTwitter文化の歴史について語らせてもらいます。これこそ、僕以外じゃできないものだと思うんですよ。初期からTwitterにのめり込み、毎日Postし、人生を捧げてきた人は相当少ないと思いますし、それをまとめてわざわざ本にまでする人間はもっと少ないでしょう。つまり...この本の出版は僕にしかできない!やった!面白くないわさらーでもできることがあったよ!ママ!あらまあ、良かったわね、わさらー。やったねわさちゃん!無駄知識が増えるよ!
・・・こんなひどい導入で、いいのやら、どうなのやら。もう、ターゲット層がめちゃくちゃなんですよ。真面目なはてブ界隈のITお兄さん達にこの本を読んでもらうのか、それとも「わさらーさんわさらーさん」と寄ってきてくれる小中高生の皆様に向けてふざけ通してこの本を読んでもらうのか。僕自身、迷って書いてますので、多分中間くらいになると思うんですね。つまり、大人が読むとチャチくて面白くない、子どもが読むとなんやらむつかしくて面白くない。・・・やった!「わさらーは面白くない」を体現できたよ!
ということで、買ってくださった皆様には大変申し訳ありませんが「面白くない」「わさらーの語る!Twitterの歴史」、はじまります。どうぞよろしくお願いします。
★わさらーさん、歴史を語る
あれ…俺の名前って…わさ…なんだっけ…名前どころか前日の記憶すら全くないんだ…誰か…誰でもいい!思い出させてくれ!!!このまま…青春が失われたインターネッツ人生を過ごさなきゃいけないなんて…俺は…俺は…わさらーだわっさ~(爆)wwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんにちは皆さん、僕がわさらーです(さっき言った)。
今日は、Twitterの歴史を語るためにここに来ました。需要はありませんが、需要を掘り起こしたいと思います。
例えば僕は、まだ日本人がTwitterをほとんどやっていない時代、本当の黎明期からTwitterをずっとやってきて、今までの流れを見てきています。
過去から現在までのいろいろなTwitter文化について語れる数少ない人間であると自負しております。僕が語らなければ、現在のおじいちゃんおばあちゃんが死ぬと消えていく地方の方言のように、こんなことがあったんだということを誰も知ることなく、歴史は消え、Twitterは進化を続けるでしょう。でも、それはあまりにも悲しい。Twitterの土台はここにあったんだ!僕達が作ってきたんだ!その熱き悲しき血沸き肉踊るストーリィを、皆様の胸に刻み込んでおいていただきたい!そう思っています。要は、「え・・・?わさらーすごくね?」って思ってもらいたいんです。僕が人気者になりたいんです!ただそれだけなんです!!
また、この文章はツイキャスの放送を単に文字に書き起こしたものなので、話が前後してるわ、つまらんわ、意味わからんわ、なところが多々あるかもしれませんが、ご了承ください。そういう人は最後の方の僕のブログをそのままコピペした文章でも読んでおいてください。(おい)
いいから早く本題に入れって感じですね。どんだけ言い訳を続けるんだよと。はい、それでは語っていきましょう。くらえ!!!!わさらーのツイッターヒストリーウルトラバーニングアタッkk
・変態ツイートはわさらーが作った?
歴史を語る、そう、それは偉人を語ること。わさらーを偉人と思ってもらうにはどうすればいいか?例えばひとつの文化の例として、変態ツイートってのがありますね。一言で言えば、変態ツイートを最初に広めたのはわさらーである。これって偉人にならないでしょうか?今回はそういうお話をしましょう。 当時、変態ツイート、要は下ネタですね、あれをつぶやく人がほぼいなかった頃の話です。
当時、変態ツイートなんてしたらめちゃくちゃRT(※人の発言をシェアし、他の人にも見れるようにすること)されて、あいつ何つぶやいてんだwww とからかわれるような、そんな時代でした。昔のRTは現在では非公式RTと呼ばれている、引用ツイートでした。普通に考えたら、twitterは公共の場ですからね。道端でちんこうんこ○んこ叫んでいるようなもんです。そりゃものすごい目で見られます。ダメだよ!見識のある大人がそんなことしちゃ!
今ではそういう下ネタを当たり前につぶやくような界隈(グループ)が多くありますよね。
最初に言ったように、実はTwitter上ではわさらーが一番最初の変態ツイートをつぶやくツイッタラーの筆頭でした。
変態ツイートなんて、俺が始めなかったとしても、いつかはそういうつぶやきをする人が出てきただろうってのはもちろんそうなんですけど、変態ツイートが始まる時期を早めた可能性はあるわけですね。え、これ威張れることなの?全然威張れないよ!と思ってる皆さん、僕もそう思います。まぁとにかく今回は、この本はわさらーすごいんだよってみんなに無理やり思わせるために書いてるとこあるんで、まるですごいことのように言っておきますね。Twitter上で、「オナニーします」とかそういうつぶやきをしていいんだよ、そういうサービスなんだよって土壌を作ったのは、わさらーたちなんです。と、そう思っておいてください。すごいですね。ただ、勿論僕一人ではないです。一緒につぶやいてたエアさんって人とか、dameleonさんっていう人とか、他にも、数えられるくらいのほんの数人が、変態の土壌を作ったと言えます。過去にこんな感じで馬鹿やってた人って今ITで活躍されてる方多いんですけど、その一方でわさらーは一体何してるんでしょうね。わさび農家で活躍しているよ!
さて、変態ツイートの広がりに関して語る際には、ちんこねこさんって人の「あぶついったー( http://abTwitter.com/ )」というサービスについても語らなければならないでしょう、
あぶついったーは、Twitter上の全ての変態的なツイートを全部集計して、順位付けするサービスでした。
当時日本人ツイッタラーの人口も少なかったので、漏れなく集計できていたわけですね。
わさらーはこのサービスで初期のころ一位や二位を独占していましたので、Twitterで初めて変態ツイートしていた勢だということは胸を張って言えるわけなんです。えっへん。そうです!これが証拠です!助さん格さん!こらしめてやりなさい!(俺を)
どんだけどうでもいい話からスタートするんだよって感じですが。変態ツイートもそうなんですが、昔からツイッターやってると、することやることが大体「Twitter初!」になるんですよね。わさらーは「Twitterで初めて~をやった」といえる実績がわんさかあるということです!おお!?なんかすごい気がしてきたな!これで僕人気になれるかな?ではでは、次にいきましょう!
Twitterには、独特の文化を作り出した様々なパイオニアたちがいるんです。
こちらについては、以前もブログに「この人たちがすごい」みたいなことを書きまして、あれが僕がすごいと思った人たちの集大成なんですけど、ここでも一例を上げさせていただきます。ていうかその記事は数時間かけて頑張って書いたのに、誰にも読まれなくて僕は泣きたいんです。だからきっとこの本も、時間かけて書いても誰も読んでくれないと思うんですよ。僕だったらめんどいんで最初の三行読んで消去っすね。でもみなさん、せっかく金払って買ってるんだから、一字一句ちゃんと読みましょうよ。勿体無いですよ。誰が汗水たらして稼いだお金だと思ってるんですか!人(自分)の苦労を無にしないでください!さあ、読みましょう。さて、話を戻しましょう。
例えばお豆しばbotさん。彼はえっちな豆知識をつぶやいていくbot(※)なんですけど、こういうニッチなことをする人って、すごいわけです(なんかエッチとニッチがシャレみたいになりましたね。偶然です。)。えっちな豆知識をつぶやいていく手動botなんて、お豆しばbotさんより前にはないわけじゃないですか。手動っすよ?誰得すぎる。めんどくさ!誰もやらない。でもそれをやる。お豆しばbotさんスゲエ!そういうところはやはり誰かしらに評価されなきゃいけないんじゃないかと思うんです。 あと、彼はネタ提供者にアフィ利益の還元も始めたそうです。
お豆しばbotさんみたいな人は、そもそもそういうbotを作るっていうことから分かるように、どんどん新しいことに挑戦していく人なんですよ。こういうすごいことを伝えてく人がいないのは悲しいので、僕が力余ってるうちは、こういう人たちの存在、なるべく伝えていきたいですね。そして、いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから…… 思い出してください。
例えば他にも。昔、いい湯というツイッタラーが存在していましたが、彼は湯ーザーという囲い(※)を一番最初に作って、自分のツイートをお気に入りに入れないとフォローバックしない...といった、自身のフォローバックの価値を高めるといったブランディングを行うなど、新しいことをしてます。また、みなみこいっていうツイッタラーさんはおもしろいツイートをRTをしまくって、そのことで人気ツイッタラーになりました。RTって基本うざいものじゃないですか。その中で、RTのみであれだけ人気になったっていうのはやっぱりすごい。
いいネタをRTするだけでも、フォローする価値があると思ってもらえるんだ、というところをみなみこいさんは実際に検証し、証明したわけですね。だから僕も真似した時期がございます。すいません。でも確かに効果あった。「わさらーさんのRTのセンスは抜群だ!おもしろい!」とか言われました。そうかそうか、Twitterってその人がつぶやいたツイートだけが評価の対象じゃないんだなぁ。RTセンスもちゃんとその人の評価になるんだなぁ。こういったことを直に感じました。
常に新しいTwitterの使い方をする、これは非常にTwitter生活をワクワクさせます。おすすめです。
あとはツイッタラー超会議(※)っていう企画ラジオを立ち上げた孤独ちゃん。Twitterやってる人を集めてUstreamっていう動画ストリーミングサービスでラジオ企画を行ったんですけど、CM作ったりとか、結構新しくておもしろいイベントだったんですよね。おもしろそうだったんで、僕も便乗して参加して、司会とか、有名なツイッタラーさんに声かけたりとかしてました。楽しかったなぁ。ラジオのタイトル「ツイッタラー超会議」は、ちょうどそのころニコニコ超会議ってものが開催されてたんで、僕が炎上覚悟でその名を借りて名付けたものだったんですけども。結果、「企画ラジオ」ってタイトルよりは良かったんじゃないかなぁと思います。
エラーさんだとか、てぃ先生だとか、恐山さんだとか、紹介したいツイッタラーは他にも大勢いるんですけど、とりあえずここでは少しの紹介に留めておきます。
彼らはパイオニアです。で、僕自身も、自分で言うのはあれなんですけど、パイオニアになろう!どんどん新しいことをやっていこう!と考えている人間なんです。この本を書きたいと思ったのも、そういうところがひとつの理由です。
例えばトゥギャッター(※ツイートをまとめて一気に読めるサービス)で、何とかネタ100連発、みたいな一人大喜利をやるとか、後述するワサラー団って団を作って遊んだりとか、イベントを企画したりとか、毎回細かいことを思いついては試しています。最近だと、歌ってみた動画を作って、大ワサラー祭とかいう謎のTwitter上で開催される祭りを行なって、その期間中にPVをアップロードするという、わけわからんことやってました。今挑戦しているのは、ワサラコインとかいう仮想通貨ですね。皆さんにワサラコインを付与して、残金とか取引状況を僕のブログ上で手動で管理してみようかなと。意味わからんですが、おもしろいですよ。面倒くさいですけど。そのコインを集めるとどうなるかは考えておりません。次は、Twitter段位ってのを作りたいな。ああ、毎日が楽しそうですね。わさらー。
・ツイッタラーという名称
僕はよく、リツイートのことをRT(アールティー)って言っちゃうんですよね。それで「アールティーじゃなくてリツイートだよ」などとアドバイスされることもあります。いや・・・アールティーじゃないですかね???
大体僕がリツイートと読めないのは、非公式RT(※)がなかった時代からTwitterやってて、昔はRTをアールティーって読むのが主流だったことに起因してるわけで、むしろ正統だと思っています。つぶやきのことも今はつぶやき、ツイートとか言っちょりますが昔はpostって呼ばれてましたし。だからこの本では僕が調子に乗ってpostって記述しまくってる箇所が何個もあるんで、それはもう頭の中で「ツイート」「つぶやき」と脳内変換しておいてください。「わさらーさん、postってなんすかーーーwwwww」とかそういうのはやめてください。
あと、呼び方でいえば、「Twitterやる人」っていうのも、ツイッタラーって呼び方で固定じゃなかったですよ。この呼び方は、最初の方にTwitter廃人してた人たちが広めた言葉です。最初はツイッタッターとか、いろんな呼び方がありまして。
わさらー的にはツイッタッターよりツイッタラーの方がしっくりくると思って、普段からツイッタラーって言葉を使っていたんで、そのおかげでツイッタラーという言葉が定着した可能性も十分あります(さりげなくない自己アピール)。結局、いつの間にか「ツイッタラー」という言葉で、世間的に定着してましたね。
最初にTwitterにいた人たちがTwitter上ででしてきたことって、今のTwitterの文化をどのくらい、どのように変えているんでしょうかねぇ。そういったことを考えると、なんか不思議な感覚になりますね。
・ネタクラスタから始まるふぁぼ文化
Twitterには現在も随所に見られる、ふぁぼ文化ってのがあります。
「ふぁぼ」っていうのは、発言をお気に入りに入れるってことなんです。ツイッタラーの中には、人の発言をどんどんお気に入りに入れて、お気に入りに入れた自分を「僕がお気に入りしたんですよ!」とアピールする人たちもいます。さらには、お互いふぁぼり合う人達もいます。そんなことして何になるんだよ!・・・愚問です。ゲームやって人生の何になるんだよ!みたいな。何かのためになることしかやらないなら、Twitterなんてやるべきではありません。仕事しましょう。ふぁぼがあると、なんか嬉しいんです。それだけ。
さて、この相互ふぁぼの文化に関しては回転ケイクさんら辺のツイッタラーが広めた感じですね。
もっと前のふぁぼ文化の話だと、myuさんとか、カトゆーさんとか、ぜろざきさん、めいぼうじんさんなどのツイッタラーさんが人のpostをふぁぼりまくって、ふぁぼ死と呼ばれる昔のTwitterにあったバグでアカウント死んでたりしてますね。ふぁぼりまくるとアカウントにアクセスできなくなるというバグが当時のTwitterにはありました。どんだけ恐ろしい時代なんだ・・・。だから僕はあの頃は、なるべくふぁぼらないようにしてました。過去のTwitterの不安定さは、今では想像できないひどさでしたね(常にサーバー落ちてるし、クロスサイトスクリプティングによる荒らしも一時期ひどかったし・・・)。
その、誰のつぶやきでも気軽にふぁぼろう!という行為を最初に行ったのは、バロン塚本さんというツイッタラーだそうです。回転ケイクさんに聞きました。
バロン塚本さんは「妹ネタツイート」の走りでもある、先駆者ツイッタラーさんです。すごいよなぁ。面白いしなぁ。わさらーの数百倍おもしろいなぁ。比べるのはやめよう。人は人だ。わさらーは農家だ。
myuさんとか、昔からTwitterやってる人の中で今でもTwitterやってる人は以外と多いんですけど、現在のフォロワー(※)に関しては1000人前後だったりするんですね。
本当の昔からやってる人っていうのは、そういうふぁぼとか、相互フォロー(爆撃)とか、最近のTwitter文化を知らないんで、人が増えた今の段階でたくさんフォロワーを集めた人と比べると、その数が圧倒的に少ないんですよね。初期のころから現状維持。
だから、前にいい湯ってツイッタラーが言ってた「自分の好きなようにTwitterやってる人こそがフォロワー伸びる」、っていうのは嘘だと思います。やっぱね、人気になりたいなとか、周りの人の目を気にしながらやってる人の方がフォロワー数が伸びます。何も考えてないでフォロワーなんて増えませんよ。
2010年くらいにTwitter上の一世を風靡した、ネタクラスタという界隈がありました。今は別に面白いツイートとか世の中に溢れてるから別にそういう人たちに大きな需要があるわけじゃないんですけど、昔は、面白いネタをつぶやく人の数が本当に少なかった。だから面白い人はすぐに人気になってました。いいなぁ、くそ!どうしたら面白くなるんだ!でも面白くなるのって面倒くさいよね。じゃあ面白くなくていいや。私はそんな感じでした。
そのネタクラスタといえば、バロン塚本さんとか、ダ・ヴィンチ・恐山さんとか、カフカさんとか、penimamaさん、エラーさん、だんぼるさん・・・とまあ、あげたらキリがないです。
で、やっぱり周りの目をとても気にして、自分がつぶやいたつぶやきが何ふぁぼ(お気に入り)いくのか気にしてたりとか、そういう風に戦略的につぶやいてたからこそ、その人達は人気になったんだと思うんですよね。
それは、ネタクラスタのかなりverさんとSkypeで話した時感じました。めっちゃ打算的なんですもん!いかに自分が人気者になるか、いかに自分のネタツイがRTされるかをめちゃくちゃ考えていらっしゃいました。さあ、打算的に考えましょう、そうすれば皆さんも人気ものになれますよ。なりましょう!一緒に!!人気者!!ええ!別に得るものはありません!自己満足です!そこが楽しいのだツイッタラーライフは!うおお!・・・すいません、熱くなっちゃいました。
ネタクラスタは誰もがそうなんですよね。先ほど登場したお豆しばbotさんも多分そうだと思います。
古参の人たちは、そういう「どうしたらふぁぼられるか?注目されるか?」を自分たちで考えながらネタクラスタ文化を作っていったんですよ。
その文化を壊したのは、50ふぁぼツイートbot関連かなと思います。この業者bot、面白いネタクラスタのネタを全部パクってつぶやいちゃうんですよね。
別に本物の人間が一生懸命考えなくても、botが周りのネタを収集してつぶやいていれば、それを見ればいい。ネタクラスタの存在意義、希少性がなくなっていったんです。
bot関連でいえば、俺的にはしゅうまいまいさんがすごいなと思ってて、一般人が食いつきそうなbotをどんどん作って、それでアフィ(※広告で儲ける仕組み)やって、収益を出してたんですよ。
Twitterのネタツイートで、一人であれだけアフィリエイトで儲ける仕組みを作ったっていうのは、しゅうまいまいさんが最初なんじゃないかと思ってます。
ただのつぶやくだけのサービスに、ちゃんと儲けるっていう技を取り入れて、しかも成功したっていうのはなかなかすごいことだと思うんですよねぇ。だって別に業者じゃないですもんね?企業じゃない。
まぁ、アフィを行うと基本Disられる(悪口を言われる)んですけども。
話戻りますが、最近だとクライアント(Twitterをやるアプリ)によっては自動ふぁぼとかいう機能もありますよね。(念のため重ねて言いますが、ふぁぼっていうのは、お気に入り追加機能のことですよ。)
回転ケイクさんがふぁぼ文化を広める以前は、人のポストをどんどんふぁぼる文化はほとんどなくて、そもそもそのふぁぼるって言葉自体知らない人ばかりでした。今でも知らない人多そうですけどw
最初はふぁぼし合う人たちの集まりであるふぁぼ界隈っていうのは少なくてせいぜい200人くらいだったんじゃないですかね。そこからまあふぁぼ界隈絶頂期には2000人くらいになっていった。絶頂期がいつかと言われると難しいんですけどねぇ。ネタクラスタ時代だとしたら、2011年かな?
Twitterがお気に入りを見れる機能を搭載した今はふぁぼ界隈は1万、2万、もっといるかもしれない。そういう意味ではまだ絶頂期は来てないのかもしれませんね。
自動ふぁぼがTwitterのレベルを下げたとかたまに言われますが、そもそも3年前まではふぁぼとか言ってなくて、お気に入り登録って言ってて、ふぁぼしまくるという概念がなかったわけで、自動ふぁぼによってレベルが下がったとは僕は思ってません。単におもしろくない人が増えただけかなぁ。
ふぁぼをいっぱいすると楽しいよっていう新しいTwitterの楽しみ方を広めた人がいたからこそのあのネタクラスタ黄金時代もあって、そして今があるんだと思います。
ネタクラスタもなんだかんだ、ふぁぼ数を競ってネタpostを繰り返していたところありますからね。
フォロバ(フォローを返すこと。フォローバックの略)に関してもお話します。
2010年頃に、相互フォロー推進委員会みたいな、相互フォローを推奨するアカウント・集団が産まれて、なんやらすごい悪口言われてましたね。確か僕もひいてましたし。うわ、こいつ!なんや!!!相互フォロー推奨とかしちゃって・・・・なんや!!と(何故か関西弁)。当時は、相互フォローしましょうって周りの人に働きかけるだけでめちゃくちゃ叩かれたんです。皆、何かずるいと思ってしまうんでしょうね。相互フォローなんてしやがって、何だよそれみたいな。じゃあお前もすればいいじゃん、とか思っちゃいますけどね。相互ふぁぼに関しても最初は全く理解されませんでした。
今は結構許されてる部分あるじゃないですか。黙認されてる界隈が存在するというか。その界隈では、相互フォローなんてやっても誰もDisんないと思いますし、そういう土壌になってるんですよね。
当時であれば相互フォロー、ふぁぼを推奨したら、すぐ2ちゃんで叩かれましたよ。こわいねー!こわいね2ちゃん。2ちゃんはホント悪口の巣窟だよ。すくつだよ。
あの大ネタクラスタ時代は、自分のネタがいかに面白かったかどうかっていうのを全部ふぁぼ数で判断し、アピールしたりしてたんで、それをうやむやに分からなくさせるような相互ふぁぼの動きっていうのはやっぱりすぐDisられ、死滅させられてたんですよね。
ネタクラスタたち本人たちにとっては死活問題ですしね。周りもそれが分かっていたんじゃないかと。
今はもう、みんながみんなふぁぼり合っちゃってるから黙認されてますよね。みんなでやれば怖くない! 的な。
僕の場合2011年後半くらいには、将来ふぁぼのし合いが当たり前になることが分かってたんで、なるべく早めにその流れに乗ることにしてました。
まぁとにかく、たかが相互ふぁぼでも、すぐ叩かれてた時代だってあるわけです。歴史があるんです。相互フォロー推奨とか、相互ふぁぼなどをしても別に問題じゃないと、今のTwitter文化を当たり前のことだ、と思ってる人がいるかもしれませんが、それは実は違う。その時その時によって道徳観やルール、認識が大きく変わっているのです。
例えば2013年後半~はパクツイ(他人のツイートをパクって投稿する行為のこと)は当たり前のように行われていて、忌み嫌われながらもその界隈の中では行われて当然のような認識が生まれていました。しかし、2014年初期にはパクリツイッタラー殺すべしのような、パクツイの森をはじめとしたパクリ非容認者が嬉々として扱うサービスなどができたことで、パクツイへの風当たりも強くなっています。
今後はもっと著作権に関しての風当たりも強くなるでしょう。今までアニメ画像やゲーム画像をぽんぽんTwitterに載せていたり、アイコンにしたりしていたことが、段々と容認されなくなっていくと思います。これには、Pixivなど、著作者が多くいて著作権の侵害に敏感なユーザーがTwitterに多く流入してきたことも関係していると思います。
Twitterだけではなく、ニコニコ動画などのその他Webサービス内での認識も同じような道を辿ります。
・Twitter7年目のわさらー
わさらーは6年前くらいからTwitterやってました。つーか、この本が出ているうちに何年目かなんて変わるんですけども。だから私はあえてこの本を歴史本とします。昔に起こったことは、未来でも変わらない。だからここに載って情報が古くたって関係ありません。世界史の教科書だって十数年内容たいして変わらないでしょ?
Twitterの文化は変わりやすいものです。わさらーは今までの変わりゆく文化を間近で見てきたという自負があります。
そして、その変わりゆく文化に適応()してTwitterをやり続けているつもりです。
昔はほんと、一般人いませんでした。一般人の定義って何か難しいところですが、Twitterを友達がやってるから、テレビでやってるから、真似して始めたっていうようなジャンルの人たちのことですかね。 2011年くらいでも人がいなくて、Twitterはつまんなかった。もうね、石器時代!!磨製石器あたり!
皆さん、ほんと、黎明期から7年Twitter続けるという行為はとても辛くきついことなんですよ。わさらーを舐めないでください。今は人がいっぱいいて楽しいからTwitterやり続けるモチベーションがあると思いますけど、僕がTwitterやり始めてやり続けてた時代って、ほんとに人がいないので、Twitter見ても別に面白いツイートとかないんですよ。
今後流行るかも分からないのにやり続けていたわけです。そのモチベーションはどこから来ていたんだろうか・・・。
Twitter、2011年後半ごろに急に人増え始めましたけど、人が増え始めた理由は完全にマスコミですね。
マスコミが、Twitterちょっと流行らせようって感じになって、Twitter、Twitter言ってた時期があったかと思います。 そしてその後、スマホで標準搭載してから、Twitter民はさらに増えました。人が増えるとその世界はすごい面白くなりますんで、さらに人が人を呼ぶ。
一般人がぶわーっとTwitterに流入してきたあの時、衝撃的でしたね。Twitterが、はじまる・・・!と思いましたよ。
日本人はどんだけメディアに踊らされる民族やねんって感じですよ。まぁ自分もメディアに踊らされて生きてきた日本人の一人ですけど。私を含め誰もが、『俺は踊らされてない』って思ってるから悲しいですよね。自分じゃあ気づけない。
さて、2009年~2010年当時、皆さんが流入してくる前、わさらーはTwitterが面白くてハマってました。当時は僕しか面白いと思って無かったようで、リアルでは他の人は誰もやってませんでした。
友達に、Twitter面白いよ、登録しなよ、一緒にやろうよって言っても、「えっ何それ」とか言われてそもそもTwitterのこと知らないし、「えっうん、いいわ……。」みたいに言われて断られてました。
で、その後Twitterがマスコミとかで賑わって、流行り始めると、俺が前にすすめようとした奴から、「わさらーTwitterって知ってる?」「Twitter登録しないの?」とか誘われるわけです。
ひどい話ですよ。よりにもよって2008年ユーザー(別に自慢できない)、Twitter廃人で君に一年前にTwitterを勧めたこのわさらーを勧誘してくるとは。いい度胸です。
・様々な流行りを作った?
アルファツイッタラー(有名なツイッタラーのこと)って言葉、これを誰もが平然と使うようになることに関しては僕も貢献したと思っています。
前から有名なブロガーはアルファブロガーって言われてたんですけど、僕や他のネタクラスタ周辺の人たちが、Twitterでもちょっと有名なネタクラスタのことをアルファツイッタラー、アルファツイッタラーって言いまくってました。
まず、僕が2011年くらいに2ちゃんねるに「アルファを語るスレ」っていうのを立てたんですけど、そこでさらにTwitterで有名な人をアルファと言うように広まった可能性があります。
その頃からネタクラスタ周りにいたツイッタラーのふにゃ帽子さんが、「アルファツイッタラーって言葉をわさらーさんが広めていったのは僕が保証するです」ってこの内容をツイキャス(ストリーミングラジオ配信アプリ)放送時に言っていましたので、それが証拠だということにしておいてください。生き証人ですよ!
別にそんなのどうでもいいだろとか、例えば最初に記載した変態ポストを一番最初に始めたっていうのの何がすごいのとか、そう思う人がほとんどだと思うんですけど、でもその中でも、すげぇ! って思う人も数人はいるわけなので。そういう人にすごいと思ってもらいたいんで、この本ではアピールさせていただきたいと思います。僕が~をしたんだよ! って言わなければ、それを誰も知らずにTwitter終わっちゃいますから。それ、悲しいことじゃないですか。坂本龍馬だって、司馬遼太郎が掘り出さなけりゃほとんどの人に知られることも無く、陽の目を見ることが無かったんですから。だからわさらーにも陽の目をお願いします。そう、それを自分でやっちゃうっていうね。この痛さ、この手段を選ばないクソな感じが、わさらーっぽいですね。僕は今までそういうことしてきました。ニコニコ百科にわさらー載っててスゲエ!って言われることたまにあるんですけど、それも僕が作った記事です。セルフプロデュース重要。名スレの隠し味は自演だって僕も2ちゃんねらー時代に教わりました!実際そうだと思いますので、自己顕示欲の塊のような人は参考にしてみてください。
・今と昔の違い
今の時代、フォロワーが1000人くらいいるのが当たり前って感じなんですけど、2012年とかで1000人いたらむちゃくちゃ多い方になります。
2013年になってフォロワー数の平均が急に増えましたよね。昔はTL(※フォローしてる人のつぶやきが流れてくる場所のこと)を崩したくないんで、つぶやきの多い俺をフォローしてくれる人なんてほんのわずかでした。ということでなかなかフォロワーも増えませんでした。
最近は、「TL(タイムラインのこと。他人のツイートが表示されるところ)見なくてもいい」って人がいっぱいいるし、そもそもリストで管理できる。昔は、リスト機能無かったし、リストをTL代わりに見れるクライアント(Twitterを見るソフトウェア、アプリのこと)もメジャーではなかったので、本元のTLが何より大切だったんです。そりゃ、いらないフォローはしないわな。
昔のTwitterは、非常に不便だったわけです。で、今はそういったクライアントも充実しているので、結構気軽にフォローしたりとか、フォロ爆みたいな文化があったりとか、そういうのが横行するので人数がすごい増えてるんでしょうね。
なので、フォロワー数でその人のすごさを計ることは現在できません。目安にはなりますが。
最近のツイッタラーはフォロワー多すぎて、すごいですよね。なんでこんな多いんだよ。1万フォロワーとか有り得ない。
1万なんて昔だったら完全に一般クラスタも取り込んだ感じのダ・ヴィンチ恐山さんレベルですからね。
さらに2012年くらいまではFavstarやふぁぼったーなどの外部サイトをわざわざを見なければ、自分のふぁぼがどれくらいあるかって分からなかったんですよ。
今はTwitterの公式クライアントで見れば、自分が誰にお気に入りにされてるか分かるじゃないですか。
その機能が搭載されたことで、お気に入りの存在・お気に入りされる嬉しさ をはじめて知った人は大勢いると思います。本来、お気に入りって、自分がpostをお気に入りして、あとで読むためのものなんで、当然、ふぁぼを「される」という感覚は無かったんですよね。
iPhoneのboxcarってアプリで僕はふぁぼ通知(ふぁぼされたらバッヂが表示される)をしてました。なので、iPhoneを持ってるかどうかで、大きな格差が生まれてましたね。「今ふぁぼられた」ってのが通知で全部分かるってのは重要。
どんなツイートがふぁぼられるかっていうのを知ってる人と知ってない人じゃ、内容に大きな差が生まれますよね。ツイートのネタとしてのクオリティというか、ふぁぼられるツイートというのをする人の方が、フォロワーが増えやすいわけですから。
今だとフォローされるのにはその人が何をつぶやくかはあんまり関係なくて、全体が評価されるのかもしれないけど、昔の評価基準はもう、それだけだったんですよ。
ちなみに、当時スマホといえばiPhoneしかなくて、Androidがありませんでした。だから通知といえばiPhoneの機能だったわけです。僕は長い間画ガラケーを使って損をしてました。
いやぁほんとに、今は人が多すぎ過て、分散し過ぎてて、誰が有名な人ですごい人なのかってのが分かりにくいですね。
いくら昔からの積み立てがあっても、意味ありません。例えばわさらーなんて昔からの7年間の積み立てがあるわけなんですけど、全ネットユーザーの中でTwitterにいる人なんて一部だけだし、移り気ですぐに他のサービスに移っちゃいますから、ずっとその人のフォロワーでいる人っていうのは非常に少なく、すぐに有名じゃ無くなるんですよね。
だからTwitterの有名人になるには大変です。常にマーケティングしてないといけない。マーケティングってなんだよw と馬鹿馬鹿しく感じるかもしれませんが、こういうのに本気になるからこそTwitterはおもしろいんですよ。はい。とにかく、僕はこういう人だよという自己紹介と、アルファだよ~みたいなアピールを延々とやってないといけないんですね。
あ、あとひとつ、念のため言っておくと僕より前からTwitterやってる人たちは結構います。はてなブックマーク界隈とかIT関連の人たち。わさらーの2008年2月からっていうのは一般人の中では早い方ではあるんですけどね。僕が最古参というわけではありません。
で、とにかく自分の歴史というかやってきたことって、僕はループして何度も何度も話してるんですけど、それが必要なんです。ネットでは話し相手が常に入れ替わるので、何回も同じ話しないと効果が無いんです。
さらにネットの情報なんてそんな本気で覚えてる人ほぼいないんで、100人に話したとしても1年後までそれを覚えている人はほんの数人以下でしょうしね。感覚ですけど。つまり、Twitterでは、仮に同じネタつぶやいてても、意外と誰も見てないので、気付かれない。初めて見たネタとして解釈される。ネタpostの使い回し、そういう作戦もアリですね。うーん!ずるい!しかしこれがノウハウです!勉強になりますでしょうか?せっかくお金出してこの本買ってるんですから、この無駄知識をどうにかして有効活用できないか皆さん是非考えてください!
・Twitter始めたばかりのころの話
僕がTwitterを始めたころの2008年初期は、外国人ばっかりでした。てかこれ、黎明期以前・・・?
さっきも言いましたが、昔のTwitterっていうのは、人がいない。サービス開始から2、3年経ったころでも、今の深夜TL(タイムライン)みたいなものでした。いや、深夜TLより少ないかも。全くTLが進まないんですよ。ぴたっと止まってて。俺自身も別にそんなつぶやかない。Twitterでわざわざつぶやくならブログ書くし。絵でも描くし(わさらーは絵も描きます!アピール 下手ですが)。
その頃、postが5ふぁぼいくという事態が奇跡でした。2ふぁぼでも奇跡で、どうやったらふぁぼられるんだろうと常々思ってました。
そもそも人のツイートを積極的にお気に入りに入れるふぁぼっていう文化がまだなかったので、相当面白いツイートじゃないとお気に入りには入らないんですね。それをふぁぼったー(自分のpostのふぁぼられを確認する外部Webサービス)で確認して、5ふぁぼいくのを目標に始めたっていうのが、僕の一番最初のTwitterでの遊びですね。
まこぴさんって人が、「Twitterを始めるなら5ふぁぼを目指すといいよ」みたいなはてなブックマークの記事を書いてて、それいいなと思って、頑張ってやってたんです。
今ではまず無理な二~三文字IDとか取れただろう時代です。別にあの時代に今のこのTwitterの盛り上がりを想像できるはずがないですから、二文字ID取っとけば良かった...と後悔はしてないんですけども。
まさかこれほど流行るとはですね。今でいうクローディア(日本のTwitterっぽいサービス。しばらくしたらwassrみたいにサービス終了しそうな感じがする)より注目度は低いですよ。
あの頃は子どももいなかったんでくだらない遊びをする人もいなかったんですねぇ。そもそも子供がいるわけがないんですよ。全体的にめっちゃ英語だったんで。外人ばっかだし。今は最初に始めると卵アイコンですけど、昔はそれが何か眼鏡みたいなアイコンだったんですよね。インターフェースも全然違います。鳥もいなかったんじゃないかな。
なので結構使いにくくて、今の人がそのころに登録してたら大方が絶対止めてます。そもそも登録しないか。インターフェースや雰囲気としては、ちょっと前までのタンブラーみたいな感じですね。あと、パソコンでしかできないってのも大きいですね。なんだそれ。縛りキツすぎな状態で良くやってたな俺。そこまでしてやるようなもんじゃなかったはずですが・・・。。でも、今は楽しいので皆さんはどんどんTwitterやるといいと思います。僕のおすすめWebサービスです。
・最近のアルファツイッタラー(ふぁぼ界隈)
昔ながらのアルファって、Twitterをずっと昔からやってて、ブランディングを重ねてって、人に知られてるアカウントなんですけど、最近のアルファな人たちはね、そんな歴史とかいらないんですよ。
要はフォロ爆(たくさんのアカウントを作って一気にフォローをすること)すればいいんです。実際のところ、最初フォロ爆でフォロワー数を増やして、それで人気のアカウントなんだなってことを認知させて、それで名実共に人気になっていったアカウントは多いと思います。
そういうのやらない人っていうのは普通にいって4000とか5000フォロワーくらいで止まるんじゃないですかね。それでも質は高いというか、フォロワー全員が普通の実際の人間なので、すごい人気、ブランド力があるはずなんです。
昔でいうと、今はできないんですけど、たくさんの人をフォローして、リムる(※相手のpostを自分のタイムラインに表示させないようにする、リムーブするの略)ってのが可能だったんで、そういうのでフォロワー増やしてる怪しいアカウントが結構ありましたね。僕はそれはやりたくなかったんで、ついログ(※フォローを増やした時期なども見れるサービス)を見ていただければ分かるんですが、普通に着実に、ツイートだけでフォロワーを増やしてきました。
2012年~2013年初期でしょうか、いい湯、山田、みょずといったアカウントが現れた辺りから、ふぁぼがやたらインフレしてきて、あとフォロ爆とかも生まれてですね、アカウントをたくさん作るっていうやり方がでてきました。
それを最初にやった人が誰かはちょっと分からないですけど、たこまるってツイッタラーは目立ってましたね。アカウントをひとりで50個作る人とか今までいなかったんで。ふぁぼに関しても、斜さんって人が複数アカウントでふぁぼるっていうのを初期から行っていました。あれが走りかな?
そういった、普通の精神では行わないであろうTwitterのやり方をする人たちがどんどん出てきて、流行りまして、フォロ爆という文化(?)などが生まれました。
フォロ爆は良いものではないけど、フォロ爆かどうかの区別がつかない以上、それはまあ、今のうちにやっといた人の方が得になってしまうという部分は否めないですね。別に公式ルールもない遊びに、ズルも何も無いですから。あるのは他人に迷惑かどうか。モラルの問題ですね。
よいか悪いかは別として、今、それはできるよねってだけの話です。フォロ爆文化圏はそのうち廃れます、これは間違いないと思います。Twitterが対策して完全フォロ爆アカウントみたいなのはどんどん凍結されるかもしれないですし。もしかしたら爆撃を判断できるような仕組みが導入されるかもしれない。
今後Twitter側が対策する項目が分かっていれば、それは逆にチャンスかもしれません。今やっとけば、後々に他の人はできませんから。後になって、もうフォロ爆って文化がないのに、これだけフォロワーが多いのは何でなんだろう、やっぱりこの人、人気なのかな、ってフォロワーを騙すこともできてしまうかもしれません。ああ、ひどいですね。手段を選ばない人はそういうのやるかもしれないですね。あとはふぁぼ爆もそうです。
そもそも昔はふぁぼ・フォロ爆するクライアントは存在せず、ひとりひとり、一個一個やっていくしかなかったので、今しかできない。そしてTwitter社に対策されると、今後できなくなる。
みんながね、フォロワー数やふぁぼ数なんて関係ないよって思えばいいんですけどね。フォロワー数・ふぁぼ数が多い人はすごい!って思う風潮が悪いんです。例えば今後、同じIPでは~個までしかアカウントを作れないとかになるかもしれませんね。
アルファと呼ばれてる人っていうのは、さっきも言った通り、めちゃくちゃ考えてTwitterしてるんすよ。これだけの人数が増えればこういう影響力があるなとか、そういうところを計算して考えないと、いわゆるアルファっていわれる人にはなれないんですよね。 とはいえ、Twitterの中での人気っていうのは大したことはないです。ニコニコでちょっと有名になってからぶわーっと人気になった人たちの足元にも及ばない。ほんと労力に見合いませんね。
Twitterっていうのは、ゲームだと思ってます。Twitterの中でいかに自分が有名になるかっていうゲーム。勿論、対人なので、迷惑にならないように気をつけていかないとですけど。
ワサラー団っていう、僕が作った「名前の後ろにワサラー団ってつけてもらう」って遊びがあるんですけど、これも、組織をわざわざ作ってどうしよう、とかいうわけじゃなくて、ただ単にわさらーっていう名前をたくさんの人の名前のところにつけてもらって、それで「わさらーって何?」ってフォロワーたちに思ってもらって、知名度を上げようってだけのものなんです。
で、つけてもらうためには、ワサラー団ってつけるとこれだけ団員同士で仲良くなれますよとか、話題のひとつになりますよとか、メリットを提供しないといけないわけですね。そういうのを考えていく。
その中で四天王とか幹部とかいろいろ作って企画などもしましたけど、これ、広めてくって意味ではすごくいいんですよね。役職とか、楽しいじゃないですか。夢あるじゃないですか。子どもたちが頼んでやってくれます。子どもの心を忘れない、僕みたいな大人も盛大に遊べます。知名度を上げる、という目標を達成する手段の一つだとしたらこういうのもなかなかいいんじゃないかなぁと思っています。
例えば、ワサラー団の役職、これはゲーム感覚で楽しんでる人たちにとって、おいしい案件だと思うんですよ。これだけでっかい、たくさんのワサラー団員っていうのがいる集団の中で、役職としてブログに載ってて、幹部として名を連ねていれば、ちょいとした自分のアカウントのブランディングになったりするんです。くだらないながらも、それを自分だけでやろうとするより非常に効率が良いはずです。
とりあえず僕はTwitterで面白いことがやりたいんですよ。最近はふぁぼとかいうのも機能しなくなっていて集めても面白くないし。
僕がワサラー団を作ったら、団とか、族みたいなのが流行り始めて、Twitterの遊びが面白くなっていったんで、ひとつのTwitterの楽しみとしてぜひ皆さんも参加してみたらいいんじゃないでしょうか。
団とかそういうものに所属すると、外部を叩きたくなるもんです。外部にいる人は、内輪で盛り上がってる人たちを叩きたくなるものです。
ワサラー団については組織とかじゃなくて、わさび好き同盟とか、昔のホームページにあった、「同盟のところに名前カキコしていってね」みたいな、そういう感じのものだと僕は思ってますので、そういう組織と一緒にして、叩かないで欲しかったんですが、どうしても叩かれるので、多少組織的な遊び方にシフトしてもいいのかなと思っています。僕が暇ならそうしたんですけども。
今のところ、団員の皆様は、ワサラー団という名前を後ろにつけてくださっているボランティアの方々、みたいな、そういう感じなのでよろしくお願いします。
そもそもは回転一門という回転ケイクさんが作った集まりが、Twitter上での団体の走りだと思うんですね。ケイクさんはさっきから名前出てると思うんですが、本当にすごくて、他に先駆けてUstremを行ってツイッタラー達を先導していったり(もっと前からやっていた人もいるそようですが流行らせてはいない)、ふぁぼ界隈を作ったり、件の回転一門みたいなのを作ったりいろいろ新しい遊び方を提唱していた人なんです。
回転一門に関しては、新定番とか何か別の団体が出てきて、お互いの団同士で確執が生まれて、解散しました。
だからその反省を踏まえて、わさらーが新しく提唱したのが、もう誰でも入れますよってスタンスです。名前を後ろにワサラー団とつけるだけ。特別な団の規則は基本ありませんし、自由にしてください。名前を後ろにつけてくれればそれでいいです。ただ単にわさらーの名前を広めていきましょう!それでどんどんみんなで仲良くなっていきましょう、フォロワー増やしましょう。というもの。
このコンセプトは、あまりに独特過ぎて周りに勘違いされやすいんですよね。これなんなの、と。
ほんとにね、Twitterの話しようと思ったらいくらでも話せます。
現在も過渡期であるので、いろいろと文化も変わっていくし、状況も変わっていくと思います。今後はきっと規制が厳しくなっていくんでしょうね。
今のような自由でやりたい放題で楽しいTwitterはなかなかできなくなると思います。 まぁ、規制があったら規制をかいくぐることで、新しい文化が生まれるって側面もありますけどね。例えばツイート規制というものが生まれた時に、規制されたらつぶやく、複アカ(※)っていう概念が生まれましたし。今だと当たり前のように存在していますよね。ツイート規制が無かった時代、良かったなぁ。
あとは、RT(リツイート)もなかったですね。無理矢理他の人のつぶやきをコピー&ペーストして、先頭にRTってつけてましたね。RTっていうのはTwitterが考えたわけじゃなくて、昔からそういうのをやる人たちがいて、それを公式の仕組みにしてあげたものだと思ってます。
公式RTができた時に、今までやっていたRTが非公式RTとか言われ始めたのが当初は悲しかったものです。非公式RTを使うとDisられる時期もありました。公式RTができたんだから、公式RTを使えみたいな。
でもやっぱり使い勝手が違いますよね。非公式RTは非公式RTで便利でしょう。
だから、最近Twitterを始めた人たちの使い方が、ほんとに正しいものかというと、それはそうとは限らないわけです。状況は常に大きく変わっていく。これが息の長いネットサービスです。Twitter頑張ってるんですよ!あとはもっと融通が効いたらいいのにな!アカウント凍結、怖いよう!ネット廃人はアカウントがすべてなんですから、そうそう凍結できるような仕組みにしてもらっちゃあ困るんですよ!それと同時に、害悪アカウントは危険だからすぐ取り締まるために凍結できるような仕組みにしなきゃいけないんですよ!ううう!Twitter運営、大変だろうけど頑張ってください。なんだこの心の叫びは。
・Twitter評論家?
さて、俺はTwitterの文化を見ながらTwitterをしてきました。最近テレビとかのコメンテーターでTwitter評論家みたいなのいるじゃないですか。大学でTwitter研究してますみたいな。
でも文化に関しては僕の方が見てきているんじゃないでしょうか。なので、ぜひなんかインタビューとかに参加させてください。2008年から6年間、一日の休みもなくTwitterを見てきた廃人のことを忘れないで。よろしくお願い致します。(お
以上、まだまだTwitterについては語りつくせないのですが、とりあえず今思いつくだけTwitterの私周辺の歴史について語らせていただきました。
この後も、わさらーが書いた文章コンテンツが続きますので、ぜひぜひ読んでいってください。
おつかれわっさー!
RT:アールティー、リツイートとも言う。Twitter上のつぶやきを自分のフォロワーに向けて共有し拡散する行為。
bot:ボット。自動的につぶやくアカウントのこと。たまにbot風に手動でつぶやいているアカウントもある。
囲い:いわゆるファンクラブみたいなもの。Twitter上の有名人のつぶやきを積極的にふぁぼったりRTしたりする。
ツイッタラー超会議:孤独ちゃんという人が企画したネットラジオ。いろいろなゲストを呼んでついキャスしていくスタイルで人気がある。
トゥギャッター:Twitterの内容をまとめることができるキュレーションサービス。非常に人気がある。
非公式RT:RTする相手のつぶやきを引用した状態でつぶやいてRTすること。一方、Twitter公式のリツイート機能を使うものを公式RTと言う。
フォロワー:自分をフォローしている人たちのこと。この数の多さがアカウントの影響力の規模ということになる。ちなみにフォロ爆とは、フォロー爆撃のことで、大量のアカウントで一気にフォローすることを指す。
アフィリエイト:ユーザーの特定のアクセスや購買行動から金銭を得られる広告システムのこと。自分が宣伝した情報のリンクなどを辿ってきた人たちの購買行動の数パーセントが利益となるが、過剰にやると叩かれることもある。
TL:タイムライン。自分がフォローしたユーザーのつぶやきを中心に構成されるつぶやきの連なりのこと。フォロワーのRTしたつぶやきも表示される。
リムる:リムーブする。フォローを解除すること。Twitter社の規約で、大量にフォローしてすぐに解除するなど、特定の方法でリムーブすることが制限されている場合もある。
ついログ:長期間にわたるつぶやきの記録を残すことができるWebサービス。ここに任意に登録していない場合、ずっと過去のツイートを遡ることは困難である。
複アカ:予備のアカウントのこと。つぶやきの内容で使い分ける他、メインアカウントで多くつぶやき過ぎて規制された場合などもつぶやくことができるため、持っている人がいる。
★引き続き各コンテンツの紹介です
いかがだったでしょうか。わさらーさんがこれまで歩んできたツイッタラーとしての活動歴がいろいろと知れたのではないでしょうか。まさにTwitterの生き証人ですね!
ここからは、それ以外にもわさらーさんが語っているいろいろな内容について、それぞれご紹介していきます。読んでいくことで、Twitterやネット文化の表や裏の事情にどんどん詳しくなれるはずです。
わさらーさんのすごいところは、ただ単にTwitterの文化や歴史に詳しいだけでなく、自ら、新しい面白いことをやっていこうという意思で、新しい文化や歴史を作ってきたし、これからも作っていくことだと思います。
そういう意味で、ここに書かれていることはまさにこれからのTwitter文化の未来を読み解く上で非常に重要になるのではないでしょうか。それでは、それぞれのコンテンツをお楽しみください!
★わさらーがTwitterノウハウを熱く語ります
わさらーがTwitterをやってフォロワーなどが増え知名度も多少増えたノウハウを、皆様に還元します! ぜひ実行してみてね!(現状に則さないものもあるかもしれませんが、ご了承下さいませませますまてぃっく)
・Twitterノウハウその1
まずは100人フォローする。すると、何人かにフォロバ(※)される。何か適当につぶやいた時にリプライがきて、楽しく会話できる。Twitterを楽しむにはまず100人フォロー!
・Twitterノウハウその2
趣味の合う人のフォロワーをフォローする。
・Twitterノウハウその3
趣味の合う人がその人のTLでリプライ(※)をしている人をフォローする。
・Twitterノウハウその4
とにかくリプライしていく。人によってはちゃんと返してくれるので、仲良くなれる。知らない人だからといって躊躇しないこと。相手には無視をする権利があるから大丈夫。旅の恥はかき捨ての精神で!
・Twitterノウハウその5
つぶやきで周りに問いかけよう。リプライもらえる確率が上がる。
・Twitterノウハウその6
面白いつぶやきをしよう。面白い人だな! と思ってもらえれば、フォローしてもらえるようになる。
・Twitterノウハウその7
面白いつぶやきへのリプライや反応を参考にしよう。反応が多かったつぶやきと同系統のつぶやきをし続けるようにしよう。自分のツイートをどんどん面白くできる。改善できる。
・Twitterノウハウその8
お気に入り(足跡)数を気にしよう。公式や、Favstarなどのサイトで自分のつぶやきがどれだけふぁぼられているのか確認し、多いものと同系統のつぶやきを増やそう。
・Twitterノウハウその9
目標を持ってTwitterをしよう。例えば、5ふぁぼを狙う、フォロワーを500人まで増やす、など。
・Twitterノウハウその10
面白い人からは自動ではフォロバはされないと思え。君がフォロバされる理由がない。自分からアクションを掛けよう。どんなことされたら、その人は君をフォローしたくなるだろうか? 相手にメリットを提示しよう。
・Twitterノウハウその11
面白い人を参考にしよう。人気のツイッタラーは、どんなつぶやきをしているだろうか? どんな行動をしているだろうか?? まずは、観察して真似よう。
・Twitterノウハウその12
自分のジャンルを作ろう。この人は○○系の話をする人だ! と分かってもらえれば、同系統クラスタ(※)からフォローしてもらえる。
・Twitterノウハウその13
bio(※)をきちんと書こう。他人をフォローする基準となるもの、それはプロフィール。ここで自分は何者なのか、何クラスタなのかアピールしよう。
・Twitterノウハウその14
bioを面白くしよう。bioが面白い人は、ツイート内容も面白い確率70%(適当)。
・Twitterノウハウその15
フォロバしよう。フォロバするとフォロワーが増えます。
・Twitterノウハウその16
フォローをしよう。フォローするとフォロバされるので、フォロワーが増えます。
・Twitterノウハウその17
多くつぶやこう。目立ったもの勝ち。
・Twitterノウハウその18
つぶやき過ぎるのはやめよう。リムられます。わさらーくらいつぶやくとかなりリムられていきます。
・Twitterノウハウその19
分かりやすい名前にしよう。名前を覚えてもらうことは重要。俺は「わらさー(※)」とか覚えられてて、くそが...ってなってます。
・Twitterノウハウその20
面白いツイートをRTしよう。面白いツイートのRTは、自分が面白いツイートをしたこととある程度同じ効果がある。それを極めたのがみなみこいさんです。おすすめ。
・Twitterノウハウその21
空中リプ(※)を積極的にしよう。人の名前をツイートに出すことで、その人から特別な反応をもらえる。そしてその人も空中リプをしてくれる。つまり、自分の名前が他の人のTLで宣伝される。重要。
・Twitterノウハウその22
有名な人に空中リプしよう。反応してもらえれば、その21の理由で宣伝になる。相手が有名であればあるほどいい。
・Twitterノウハウその23
有名な人に媚びよう。有名な人にツイートを気に入ってもらえればRTされる。有名な人のTLに自分の名前が載るので売名になる。
・Twitterノウハウその24
人のためになるツイートをしよう。
・Twitterノウハウその25
魅力的なアイコン(※)にしよう。アニメアイコンクラスタを狙うならかわいいアニメアイコン、一般クラスタならアニメアイコンは避けるべき。
・Twitterノウハウその26
ツイートに流れを作ろう。流れを作ることによって、この人のツイートは最初から見てないと楽しめないんだ! と思われ注目される。まさにこの、Twitterノウハウツイート100連発のように。
・Twitterノウハウその27
PCかスマホを使おう。ガラケーでTwitterしているだけで、時間を多大に無駄にしている。
・Twitterノウハウその28
よいクライアント(※)を使おう。ちなみにわさらーは、PCならTween、iPhoneならtweetbotを使ってます。
・Twitterノウハウその29
RTされるつぶやきをしよう。一番の売名。
・Twitterノウハウその30
プライドを無くす。 例えばフォロ爆、ふぁぼ爆、パクツイ(※)、マクロとか……手段を選ばない人は巨大になる。 推奨はしません。
・Twitterノウハウその31
画像ツイート(※)に頼ろう。
・Twitterノウハウその32
自分もふぁぼろう。ふぁぼることで、相手に自分をアピールできるし、さらにはふぁぼってもらえるようにもなるかも。これで売名できる。
・Twitterノウハウその33
注目されよう。もしかして→炎上
・Twitterノウハウその34
尊敬されるようなツイートをしよう。 絵、歌、ネタ、ビジネス、etc……。
・Twitterノウハウその35
TLの流れに乗ろう。TLの流れに沿ったネタツイはRTされる確率が格段に跳ね上がる。
・Twitterノウハウその36
みんなの実況に乗ろう。 人気の映画などが放映されている時、それに関連したネタツイをしてRTされ、フォロワーを増やす、など。おすすめはジブリやサマーウォーズなどの人気アニメ映画。
・Twitterノウハウその37
常に面白いツイートを心がけよう。「おっぱい好きです」よりは「ナース服に負けないくらいの勢いで張り出している看護婦の大きいおっぱいが好きです」の方が面白い。常に後者のようなツイートを目指す。
・Twitterノウハウその38
Favstarやふぁぼったーを見よう。
・Twitterノウハウその39
キャラ付けしよう。自分のキャラが強ければ、そのネタで押し切れる。面白いネタつぶやかなくて済む。同じネタでも、どうせ新規フォロワーは新規の人なんだから問題なし。
・Twitterノウハウその40
ネタを使いまわす。これもOK。新規フォロワーはどうせ新規。俺のツイートは見たことない。すでにフォローしている人は、同じネタがつぶやかれているからといってわざわざリムってこない。
・Twitterノウハウその41
拡散希望、○○ならRT! とつけよう!
・Twitterノウハウその42
相互フォローを押し出そう。
・Twitterノウハウその43
bot(自動ツイート)を活用しよう。ちなみに俺は活用してるやつはうざいのでリムる。
・Twitterノウハウその43
自分のことを一人称で呼ぼう。
例:わさらー、おこだよ!
売名するためのひとつのワザ。
・Twitterノウハウその44
人気者を装う。あーあの人人気なんだ! フォローしよう! となる。
・Twitterノウハウその45
自分のことをつぶやいてる人をRTしよう。どんどん自分のことをつぶやいてくれるようになります。重要ですね。
・Twitterノウハウその46
Twitterはフォロワーを増やすゲームだと思え!
・Twitterノウハウその47
他の人のブログを参考にしよう。
・Twitterノウハウその48
わさらーのブログを参考にしよう。
・Twitterノウハウその49
Disはしないようにしよう。必ず自分に返ってくるよ。
・Twitterノウハウその50
ニコニコで人気になろう。Twitterで頑張るより、ニコニコで人気になった方が早い。
・Twitterノウハウその51
自分にしかできないことをしよう。その人だけ! の価値を作りましょう。例えばわさび農家について詳しく語れるのはわさらーくらいです。例えばツイッタラー超会議を企画して実行できるのは孤独ちゃんくらいです。
・Twitterノウハウその52
顔文字を使おう! 楽しいから。
・Twitterノウハウその53
リスト(※)を活用しよう! 普通のTLは捨てて、リストで管理した方がフォロバできるので得。
・Twitterノウハウその54
自分のテーマ曲を作ろう!
【わさらーのテーマ かめりあ's RMX】 http://www.youtube.com/watch?v=zKS_B-lFXI0
・Twitterノウハウその55
有名な人とコラボしよう!
・Twitterノウハウその56
Ustやついキャスをしよう! その人がどんな人か分かってもらうことで、炎上を防止できる。
・Twitterノウハウその57
Favstarに課金しよう! トロフィーを餌に売名できるかも?(2014年~ その価値は減っています。)
・Twitterノウハウその58
挨拶をしよう! 挨拶することでコミュニケーションが始まる! リプライを誘発しよう。おはよう、おやすみ、ただいま、ほかる、ほかいま、いってきますなど。
・Twitterノウハウその58
アフィで儲けよう! コピペbot、しゅうまいまいさんなど。
・Twitterノウハウその59
定期つぶやきを誘発しよう!他の人に、自分のことを定期つぶやきでつぶやいてもらえるようにするとさらに売名できます。
・Twitterノウハウその60
一般人フォロワーを増やそう! 一般人の口コミ拡散力は馬鹿にできない。エラー404さん、ダ・ヴィンチ恐山さん、アメリカ・アマゾンさんなどを参考にしましょう。
・Twitterノウハウその61
オフをしよう! なんだかんだ話題になる。
・Twitterノウハウその62
問題提起をしよう! 語れば、注目される。炎上もしますが。
・Twitterノウハウその63
日常の全てをネタにしろ! それだけTwitterに全てを捧げよということです。
・Twitterノウハウその64
出会い系ツールとして活用しよう! Twitterは出会い系サイトだよ。←
・Twitterノウハウその65
キャッチーな話題をつぶやけ。例えばももクロ、ボカロ、歌い手、ポケモン……。
・Twitterノウハウその66
祭りに乗り遅れるな! イベントがあったら、そのことについてツイートし、RTされてフォロワーゲットだ。
・Twitterノウハウその67
多分野に興味を持とう! ターゲットユーザーを増やせ。
・Twitterノウハウその68
かわいくなろう!
・Twitterノウハウその69
つぶやきに一貫性を持たせよう。わさらーは反面教師。
・Twitterノウハウその70
アイコンを定着させよう! コロコロ変えるのはNG。
・Twitterノウハウその71
オバマにフォロバされよう。無理。
・Twitterノウハウその72
非公式RT会話をしよう。リプライをTLでアピール。
・Twitterノウハウその73
エロいことを言おう。下ネタは注目せざるを得ないため。
・Twitterノウハウその74
ふぁぼクラスタをふぁぼりまくろう。相互ふぁぼり合いによるアカウント規模アップ。
・Twitterノウハウその75
打算的になれ。
・Twitterノウハウその76
あらゆるサービスと連携しろ!
・Twitterノウハウその77
オリジナルの顔文字などを作ってアピールせよ!
・Twitterノウハウその78
Twitterのことをトゥイッターと発音しよう! 気になるので目立つよ。
・Twitterノウハウその79
フォロワー数をとりあえず増やそう! すごい人と思ってもらえてよい循環が生まれる!
・Twitterノウハウその80
土日、長期の休みに本気を出そう! 普段は大して注目されないよ。コスパ悪い。
・Twitterノウハウその81
夜に本気を出そう! 仕事から帰った人がTLにいるからだよ! 普段は大して注目されないよ。コスパ悪い。学生も割といるよ!20時周辺がキモ。
・Twitterノウハウその82
彼女はいないことにする。反感を買わないため。そっちの方がネタにしやすいため。
・Twitterノウハウその83
誰もが知っている、ドラえもん、ジブリ、ポケモンネタに頼ろう! ワンピースネタは受けません。
・Twitterノウハウその84
みんなとなかよくしようね!
・Twitterノウハウその85
煽り耐性を身につけよう!
・Twitterノウハウその86
つぶやきをまとめよう! このTwitterノウハウも、誰かまとめといて!!
・Twitterノウハウその87
芸能人はフォローしても無駄。
・Twitterノウハウその88
人に突っ込まれやすいつぶやきをしよう。
・Twitterノウハウその89
人に共感してもらえるつぶやきをしよう! RTされます!
・Twitterノウハウその90
一般人が感動する、恋愛ポエムをつぶやこう! RTされるぞ!
・Twitterノウハウその91
おしゃれな写真もうpして、カリスマ度を上げよう!
・Twitterノウハウその92
ノリだよ、ノリ!! ノリで全部やれよ。やらないよりはいいだろ。
・Twitterノウハウその93
特定されないようにしよう! 自由度が下がるぞ。
・Twitterノウハウその94
ホモネタ。
・Twitterノウハウその95
めんどくさいやつは無視しろ。
・Twitterノウハウその96
StSなど、Twitterガイドラインに違反しそうなクライアントの使用には気を付けましょう! BANされる可能性は最大限排除しましょう。
・Twitterノウハウその97
爆撃垢には気をつけよう! BANされます。
・Twitterノウハウその98
ハッシュタグを使って売名しよう!
・Twitterノウハウその99
マスコミを叩こう! 基本支持される。
・Twitterノウハウその100
ワサラー団に入ろう! ふぁぼが増えてフォロワーも増えるらしいよ。
他にもいろいろありますが、ここら辺を全部意識してやったら間違いなく有名になれると思います! 試してみてね!
フォロバ:フォローバックのこと。自分をフォローしたアカウントに対してフォローし返すと、相互フォローの状態になる。○○したらフォロバします、と条件をつけてふぁぼやRTを稼いでいるツイッタラーもいる。
リプライ:他のユーザーに対してメッセージをつぶやくこと。アットマークを相手のアカウント名の手前につけてつぶやく。
クラスタ:界隈とほぼ同じ意味。特定の内容について興味があったり詳しかったりする人たちの集まり。
bio:自己紹介欄、プロフィールのこと。Twitterのアカウントには基本項目としてプロフィールがあるが、ここをいかにうまく書くかがアカウントの個性を作るために重要となる。
わらさー:一見するとわさらーっぽいが、らとさの位置が逆になっている間違いの例。他にもさわらーなとのパターンがある。
空中リプ:空中リプライのこと。アットマークをつけない状態で誰かに対してのメッセージを、あるいはそれと受け取れるような漠然とした内容をつぶやく。批判的な内容だと空中Disというものになってしまうので注意。
アイコン:つぶやいた際の左側やプロフィール画面に表示される、自分自身を表す画像のこと。これも個性を表現する手段になる。
クライアント:Twitterを使用するためのソフトのこと。いろいろな種類があり、それぞれ特徴があるので、Twitterの用途や好みによって選ぶことになる。
パクツイ:パクリツイートのこと。他の人がつぶやいた内容をそのままコピーアンドペーストしてつぶやく。
画像ツイート:写真やイラストなどの画像データをアップロードしつつ、そのURLを張りつけるかたちでつぶやくこと。
リスト:登録したアカウントのつぶやきだけを確認できるようになる機能のこと。フォロワーが増えてきた際などに重宝する。なぜなら、何千人フォロワーがいようと、数十人単位のリストを作れば、その人たちのつぶやきを確認しやすいから。他にもいろいろな用途があるので使いこなしてみよう。
★わさらーのテーマとは
わさらーのテーマという曲? があります。これは元々、米騒堂というサークルさんが作った「声に出して読みたいTwitter名言集2」というわさらーのツイートをまとめた企画CDだったんです。
その音源をもらいましたので、許可を取ってわさらーのテーマとして、Youtubeとかに上げてたら、洗脳ソングとして人気(?)になって現在はカラオケにも入ってしまっております。
わさらーのテーマは2013年7月10日にカラオケに入りました。ちなみに、無償提供です。
経緯:誰かがふざけてわさらーのテーマをリアルタイムリクエストに追加する。 → フォロワーがふざけて投票する。 → リアルタイムリクエスト3位になる。 → わさらーが契約する。 → わっさ~~。wwwwwwww
それでは、歌詞も載せておきますね。
わさらーのテーマ 歌詞
はっけよーーい!! ふぁぼった! ふぁぼった! やあみんな! ふぁぼ乞食のわさらーだよ(^O^)/
ふぁぼれよ。
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁぼれよ。
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁぼれよ。
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁぼれよ。
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁぼられないからTwitterやめたい
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁぼれよ。
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁふぁふぁふぁ
ふぁぼられないからTwitterやめたい
よくわさび農家であることを疑われますが、私は正真正銘のわさび農家です。
ふぁぼれよ。
ふぁふぁ ふぁぼれよ。
ふぁふぁ ふぁぼれよ。
ふぁふぁ ふぁぼれよ。
はっはっはっはっ
はっはっはっはっ
(ふぁふぁ ふぁぼれよ。)
はっはっはっはっ
はっはっはっはっ
(ふぁふぁ ふぁぼれよ。)
はっはっはっはっ
はっはっはっはっ
(ふぁふぁ ふぁぼれよ。)
はっけよーーい!! ふぁぼった! ふぁぼった!
はっはっ ふぁぼれよ。
はっはっ ふぁぼれよ。
はっはっ ふぁぼれよ。
はっけよーーい!! 君、ふぁぼるねぇ
*セリフ*
「委託……するの?」
「痛く……しないよ……?」
「なんで……!? 委託してよ! してくれなかったら私……泣き寝入りよ!」
「痛くして欲しいんだね……とんだマゾだな……フフ」
「ええ!?」
わさらーに清き1ふぁぼを!!
わさらーに清き1ふぁぼを!!
わさらーに清き1ふぁぼを!!
わさらーに清き1ふぁぼを!!
わさわさわさわさ
わさ
わさわさわさわさ
わさ わわわわ
わさわさわさわさ
わさわさわさわさ
わさらーに清き1ふぁぼを!!
(ふぁぼれよ。)
(ふぁぼれよ。)
(ふぁぼれよ。)
*回文*
心停止 苦痛なくなり 亡き今 妻 (ふぁぼれよ。)
いきなり泣くな 美しい天使 (ふぁぼれよ。)
(ふぁぼれよ。)
(ふぁぼれよ。)
*セリフ*
だから実は
ふぁぼふぁぼ言ってる僕はぜんっぜん
ふぁぼについてどうでもいいと思ってるんですよ。
だからこそ言ってるんだし、
逆にふぁぼに価値がすごいあると思っちゃってる人に
ふぁぼ乞食うぜーとか思われちゃうし、
本気でふぁぼを求めてる人にキレられちゃったりする。
でも本気で価値は低い。
寝るからふぁぼっておいてください。おやすみわっさーwwwwwwww
・歌って微妙な空気になった人へ→俺は分かってた。
★指先イマジネーションについて
わさらーのテーマだけでなく、指先イマジネーションという曲もカラオケに入りました!
指先イマジネーションというのは、ツイッタラー超会議2という企画ラジオのオープニング曲です。
こちらは孤独ちゃんという方が企画して作成してくれました。
歌ってるのは僕ですが、作曲はコ○ミでおなじみの、かめりあさん!
歌詞もおなじみ、恋する☆宇宙戦争・渚の小悪魔ラブリーレイディオなどの歌詞を書いているmitsuさんです!
歌:わさらー(@wasara)
作曲:かめりあ(@cametek)
作詞:mitsu(@mitsu_akuma)
わさらー以外豪華メンバーで構成された曲です。
ニコニコやyoutubeにPVもあるので、ぜひ見てみてね!
カラオケ(JOYSOUND)にも入っております!
★【Twitterのここがおかしい】リムーブ、ブロックで騒ぐ人たち
Twitterでは、リムーブやブロックをされたことで、
「あいつにリムーブされた……何でだよ!」
「あいつにブロックされた……許せない!」
などと書き込む人がよくいます。
Twitterでのリムーブ:リムーブした相手の発言が自分のタイムラインに表示されなくなり、ダイレクトメッセージ(※)を送れなくなります。
ブロック:ブロックした相手の発言が自分のタイムラインに表示されなくなるだけでなく、リプライも表示されず、自分の発言をブロックした相手のタイムラインに表示させません。相手は自分をフォローできなくなります。
Twitterの使い方は人の自由で、リムーブなどは当然普通の動作なのにそれで騒いでるヤツを見ると、叩かれまくってた相互フォローを強制的に広めよう的な団体と同じような感じがして、嫌悪感を募らせる人も多いです。いつまでぐじぐじ言ってんだよ! うざい。
中には、リムーブご自由に! と書かれているのにリムーブされると怒りだす人までいる始末です。一体なぜ? Twitterはそういうもののはずなのに、なぜリムブロでこんなに反応されてしまうの?
これはTwitterの特性にあります。Twitterは他のネットコミュニティ(2ちゃんねるなど)と違い、「馴れ合い」の場であるということ。馴れ合いによって、その人個人と仲良くなり、親密なコミュニケーションを取ることができるのが、Twitterです。
Twitterを普段あまり利用していない人には分からないと思いますが、中毒者にとって、馴れ合いがTwitterの面白さを支配しているともいえます。Twitterはゆるい繋がり?? いいえ。そんな認識時代遅れですよね。ツイッタラーの皆さんなら分かると思います。
Twitterの一体どこがゆるい繋がりでしょうか? リプライを飛ばし合い普段から会話をし、空中ツイートでさえもその人のことを話題にします。その人との距離は急速に狭まります。現実世界の友達よりも頻繁に関わり合っている場合だってあると思います。それほどにまで、使う人によってはTwitterは強い繋がりになるのです。
普段から見ている場所に、その人の発言、日常生活が表示されっぱなしになっているのですから、一日に一回以下、日記をアップされるmixiよりもその繋がりは深いといえます。家にいる時、トイレにいる時、ネットサーフィンをしている時、常にその友達が見えています。
なぜゆるい繋がりだなんてまかり間違った認識が続いているのかといえば、リムーブ・ブロックという機能のせいという他にありません。
確かに、Twitter標準の機能です。リムブロによって簡単に人間関係を再構築できます。ただし、これは再構築する方の認識だということに注意しなければなりません。
突如、連絡を取り合っていた友達から一方的に連絡を断ち切られた方はどう感じるでしょうか。断ち切る方は簡単です。相手を所詮そのレベルの関係にしか見ていなかったのですから。
ですがそういった認識が、密に連絡を取り合っていた相手と全く同じである保証はどこにもありません。対面しないインターネットという特性上、その認識の「差」 は大きく広がりやすいといえます。
さて、Twitterでのコミュニケーション、親密さはリアルな友達に大変近いレベルまで達しているというのは先程説明した通りです。
そんなことはないだろう、所詮ネットの相手だろ? と思う人はまだTwitterで馴れ合いの部分を楽しんでいない方だと思います。そうでない人は、オフ会に行った際、初めて会う相手なのに、すでにかなりうちとけていることをよく知っているでしょう。リアルな友達にとても近い関係ですよね。中学時代の同じクラスの友達よりも、うちとけている場合だってあります。
Twitterでの親密な友達≒リアル友達。ここまではよろしいでしょうか。そう仮定しますと、リムブロを現実世界で例えた場合こんな感じになります。リムーブ=いつも会っていた友達にメールを送ったら、誰? と返ってきた(普段の活動を認識されていない)。友達の電話帳には、自分のメアドも番号も登録されてなかった。
えっ? 私何か気に入らないようなことしたかなっ(汗 普段から会ってたお前を電話帳から削除しようとこっちの自由だろ。その通りですね。
ブロック=仲良い(と思っていた)友達と遊びに行こうと思い、電話したら着信拒否されていた。友達の話では、もう自分と関わり合うつもりもないらしい。何で?? えっ? どうして?! 私何かした?! お前を着信拒否しようとこっちの自由だろ。何でお前に束縛されなきゃなんねーの?? その通りですけど。
何で……? え? どうして? な……納得いかないんですけどっ。俺お前に何したんだよ?? リアル友達にこれやられたら、皆さんこうなりませんか? これが、リムーブとブロックに過剰反応するうざい人たちのカラクリです。
リムブロは、どうして相手をリムーブブロックしたか知らされませんし、それを知るには本人に問い合わせるしか方法がありません。ブロックにいたっては、本人に問い合わせる術もないのです。
現実世界で着信拒否されていたらどうするでしょうか? まず友達に何で私あの子に嫌われてるの??! と聞いたりすると思います。つまり、Twitterでいうところの、騒いで他のフォロワーたちに理由を尋ねる行為です。ツイッタラーの皆さん、そういう場面に遭遇したことはありませんか? 僕はないです(ないのかよ)。
ネットによる相手と自分の認識の差が、このような悲劇を起こしているともいえますね。人によってはTwitterのリムーブ・ブロックがリア友電話帳削除・着信拒否レベルのつらさを発揮するのに、それが標準の機能だからといって公に自由に使うことが認められているため、リムブロ騒ぐやつマジうざい。という風潮が生まれます。
これはちょっとだけ問題だと思いますね。この認識がスタンダードなままでは、こういった問題が生まれ続けてしまいます。
僕はTwitterは所詮ネットでの人間関係だし、自由にリムっていいと思いますが、こういった上記の事実を把握しておくことは今後必要かなー。と思い、記事として書き起こしました。
騒いでる人は、何も普通のフォロワーからリムブロされたから騒いでるわけではないのです。基本的には騒がないと思います。それがTwitterですから。
でも、リア友レベルまで昇格したツイ友は、最早関係を瞬時にして絶たれることが、たとえそれがTwitterの常識であっても、我慢ができない状態になっているのです。それが、フォロリムご自由にとかプロフィールに書いてあるヤツでもリムブロされたら騒ぐ理由のひとつかなーと思いました。
フォロリムご自由に(ただしいつもリプライ飛ばし合って大好きなTwitterの友達はのぞく)っていうのが正しい認識かなーと思います。まぁこんな感じですね。Twitterはこういう面もあるんだなー、という参考にしていただけたら幸いです。
ダイレクトメッセージ:相互フォロー状態の時に相手に送ることができる、外部からは見ることができない秘密のメッセージのこと。
★アルファツイッタラーとは?
アルファツイッタラーとは、Twitterをしていて、影響力のある人のことです。アルファブロガー、多くの読者に読まれている、影響力のあるブロガーという言葉が流行ったので、それのTwitterやってる人バージョンということでアルファツイッタラーとか呼ばれてるわけです。
とにかく、発言に影響力があるツイッタラーってことですね。つまり、基本的に糸井重里さんとか宇多田ヒカルさんとか、まぁ誰でもいいんですけど有名人・芸能人はアルファツイッタラーということになります。
でもそういう方々が有名なのは当たり前ですから、わざわざ「アルファツイッタラー」だなんて言ったりしないと思います。なので、普通アルファと呼ばれているのはメディアにあまり露出してない方で、インターネットで有名になった人たちということになりそうです。
僕はあまり知識がないのでそういった界隈の方を挙げていくことができないんですが、有名ブロガーがTwitterをやるとそのままアルファツイッタラーになります。まなめさんとか。ネット全体でどういう人が有名かははてなブックマーク界隈を見てください。
正直、一般の人はアルファツイッタラーとかどうでもいいんです。そもそもアルファツイッタラーとかいう言葉を使用しているのがアルファツイッタラー本人とその周辺だけですから。悲しい現実。
つまり、アルファブロガーとは違って、世の中でアルファツイッタラーと言われてる人は全員、アルファツイッタラー(笑)にすぎないんですよ。その界隈だけでの知名度だから。よって、本当の意味のアルファツイッタラーというものは存在しないんです。
★Twitter5年間の振り返り、Twitterで思ったこと
最初の、わさらーがTwitterの歴史を語る! とカブっている部分もあるかもしれませんが、こちらでもざっくばらんに昔を振り返り、まとめさせていただきたいと思います。めんどくさい方は読み飛ばして先のお話をお読みくださいまぜまぜ(まぜまぜ!?)。
僕がちょうどこの時にTwitter5年目だったので、今までTwitterを見てきて思ったことややってきたことをつぶやいてみようという企画です。2年前にもやりました。 http://togetter.com/li/102733
5年前となると、最初、Twitterをどうして始めたのかを全く覚えておりません。おそらくはてな界隈などでこんなサービスがあるよ! 面白いよ! 的な書かれ方をしていたんでしょう。
とりあえず様々なサービスに登録しまくっていた僕は、その時Twitterを始めてみました。
Facebookもそんな感じでした。まだ誰もやってない、とりあえず俺たちでやっていこう! 盛り上げていこう! みたいな。Twitterはそのころ、外国人ばかりでした。初期アイコンが何か目っぽいロゴの時代ですね。アイコン設定してない人多過ぎ。
その中にほんの少しアニメアイコンの日本人もいたんで、日本人を見つけフォローしまくったのが最初です。あの頃はTwitterやってる日本人は数百人以下で、全員捕捉可能だったんじゃないでしょうか。いやいや、マジつまらないですよ。自分がつぶやいて、自己満足で終わり。ですからね。
当初ひとりでつぶやきまくってる人がいましたが、え? こいつ仕事してるんかいな? え??? Twitterでこんなつぶやいて頭おかしいんじゃないの? 大丈夫この人? って思ってましたね。でもTwitterってそういうものだったんですね。昔「リアル」と呼ばれていた文化です。
カスブロガー()だったわさらー (わさらーのブログをよろしく! http://wasara.blog101.fc2.com/ ) としては、誰に見られるわけでもなく常につぶやき続けてるこの人の行為は理解不能でした。おそらく常にPCの場所にいる仕事だったんでしょうが……。
そのころは「つぶやき」という概念もあんまりなくて、何かとりあえず文字列を投稿できるサービスって認識でした。(自分だけな!)だから気になったものを投稿し保管しておくサービスとして使っていた方も多かったのではないでしょうか。使い方は決まってなかったのだと思います。
とりあえず、今こんなに多くの人がTwitter楽しめてるのは間違いなくスマホなどの携帯デバイスでつぶやけているからですね。廃人(※)の数が多い。
昔はずっとPCに張りつくことができるごく一部の限られた人間しか廃人になれませんでしたし、廃人化してもあまりメリットないですし。
なので、昔Twitterで廃人になるハードルは非常に高かったわけです。ですからそのころ有名になった人ってのは割と今でも有名なままなんじゃないでしょうか。で、その中で誰が一体有名なのか? の指標を作ったのが、ふぁぼったーであり、後発のFavstarというサービスなんですね。
まぁふぁぼったーはクロールの精度でFavstarに引導を渡してしまったわけですが、ふぁぼという付加価値によるTwitter全体のツイートの品質向上には大きな役割を果たしました。また。Favstar( http://ja.Favstar.fm/ )の人気ユーザー欄も同じです。
Favstarは過去に人気ユーザー欄があり、ふぁぼの数が多ければそこにアイコンを載せることができました。ようは、これが「Twitterの有名な、人気な人たち」という指標になっていたんですね。ここに載るために日々頑張ってTwitterをしていたのが、アルファツイッタラー()と呼ばれる人たち。
アルファツイッタラーというのは語弊があるかもしれません。当初ネタクラスタと呼ばれていました。○○クラスタという言葉はTwitterの結構初期からありました。「~なう!」とかいうTwitterの決まり文句? ですが、一般受けする直前では、「~なう」とかもう古いよ。w という風潮でした。
~なう! が2ちゃんでいう「逝って良し」「オマエモナー」扱いされ始めたところに、マスコミの強烈なTwitter推しによって一般人が流入、一般化し、「~なう!」は電車男(※)で一般化した「キタ~~~」とか「~~氏~www」的なものと同等の扱いに昇格し、現在も使われ続けているのであります。
とりあえず昔はふぁぼという文化はほぼありませんでして、ごく一部の限られたユーザーがふぁぼったーでの5ふぁぼ、「赤ふぁぼ」を目指してつぶやきを行っていた程度であります。僕なんかは、赤ふぁぼを目指してツイートし続けていたよい例なわけですが……。5ふぁぼとか、夢のまた夢でしたね。
ふぁぼ文化を盛大に流行らせた? というか広めた人たちの第一陣として、回転ケイクという方がいます。皆がふぁぼや人気ユーザーに価値を見出すようになったころ、ふぁぼをたくみに利用してRT、ふぁぼの与え合いで自分のFavstar人気ユーザーでの地位を作り出しました。
純粋に面白いツイートでふぁぼをもらいまくっていた正統派がダ・ヴィンチ恐山さんなら、対極は回転ケイクの馴れ合いによるふぁぼ数の増強だったのではないでしょうか。マンネリ化していたTwitterにこういった新しい使い方を教えてくれたケイクさんはわさらーにとっては救世主でした。
最近では、シューティングスター(Twitterをするアプリ)なるものを開発したはるさんやふぁぼ爆フォロ爆の文化、いろいろなサーバー負荷で大問題スレスレな遊び方を開発する人たちが増えていて、おもろいなぁと思います。StS(シューティングスター)勢が一昨日だかにFavstarBAN食らいまくっててそれはそれでネタになっていたことも面白いですね。
僕は、ポートフォリオ( http://www.strikingly.com/wasara )のスローガンにあるように、Twitterで面白いこと、誰もやらないようなことがしたい! というのが信条だったので、いろんなことをやってきた自負があります。全く評価はされてませんが……。
面白いことの例でいえば、まずアメリカ・アマゾンさんの「フォロー返しの度に長文ネタリプライを行う」というのとかですね。コレのおかげでアメリカ・アマゾンさんが人気になりました。当初確か、リプライって自分がフォローしてない人へのものでも、TLに見えてたんですよね。
面白いことをした例では先ほどのケイクさんが一番記憶に残っています。まずそのふぁぼのし合い、つぶやき内容の差別化によるキャラ立てによる人気獲得、あとはUstreamのラジオですね。
Ustreamのラジオとしては、他のツイッタラーさんもやっていたようですが、Twitterへの新しい風だったかなと。これが今のツイキャスに繋がっているわけですが、今まで文章でしか知らなかったその人の人柄を伝えられるということで、素晴らしい広報力を持つ媒体だなぁと思ってました。
例えば合ったこともないのにわさらーのこと嫌いとか言ってブロックしてるやつがよくいるわけですが、それは文章や行動がうざっと思うからであって、パーソナリティを知っていればそうはならないことが多いんですよね。ラジオでわさらーってこういう人なのか。と知ってもらうのは炎上回避に役立ちました。
Skypeでは数人と深い関係を築けますが、時間的コストを考えるとパフォーマンスよくないです。ケイクさんはその後Skypeでの個別の馴れ合いにシフトしていってしまいましたが、Twitterでのアレを念頭に置いた段階で最大限に役立つのはUstまでかなぁと思いました。
面白いことをして歴史を作る人は、あんまりいないんですよね。なぜならTwitterはくだらないから。こんなくだらないことに本気になって、何かを立ち上げる力がある人って少ないですよ。その中で新星として誕生したのは、パクリツイッタラー麦茶こと孤独ちゃんさんですね。
麦茶は人気になるために他人のツイートを改変コピペしてたわけですが、そんな一文の得にもならないことを頑張ってやる時点で、見込みバッチリなわけです。やり方が間違っていただけ。彼はツイッタラー超会議というのを企画し、CMを作り、Twitter上の人をまとめて一緒にやってくれました。
一文にもならないことに頑張っている人たちがまさにネタクラスタとアルファツイッタラーなわけで、そんなことする人がほとんどいないからこそ人気になるわけですが、逆に金に変えていたのはしゅうまいまいさんですね。あれはスゴイ。そういう意味では業者臭の強いコピペツイートbotも発想だけでいえばすごいのかもしれない。
で、Twitter初期のころに戻ると、変態ツイートをいっぱいさせるように誘導したあぶついったー管理人のちんこねこさんの存在も忘れられないわけです。あの頃わさらーとかその周辺が変態ツイートしまくってTwitterは変態なことを言っても大丈夫なんだ! という土壌を作り上げたかもしれません。
Twitter上で「オナニーした」なんてつぶやこうものなら、「お前。w 何言ってるんだww」ってリプがばんばん飛んできましたし、実際結構恥ずかしいことでしたからね。今も恥ずかしいはずですが、みんなが変態ツイートをあまりにしまくるので慣れてきてしまっています。世界的に見たらヤバイでしょう。GREEと連携したら、即行BANされたのでそのヤバさがわかります。
ふぁぼったーを使って、面白いツイートをまとめたり様々な部分で先導したまなめさんや、はてな界隈のまこぴさん、Twitterで会社クビになったうにたんさん、アニメ実況、auからとんでもない請求をされたアキラメロンさんとか、無差別? ふぁぼの走り妹ネタpost使いのバロン塚本さんとか注目すべきツイッタラーはたくさんいます。
僕個人は、炎上したり、おちんこ我慢bot作ったり(???)、「[」というつぶやきだけでふぁぼがいっぱいきたり、~ツイート100連発の流れを作ったり、大学の課題になったり、ワサラー団を作ったり、わさらーのテーマをカラオケに入れたり、いろいろやってるつもりではあります。
ろりこんぶというユーザーが、わさらーは5年でこんだけのフォロワー、俺は短時間でこれだからもっとすごい的なこと言ってましたが、昔のTwitterでフォロワーを集めるのはそもそも至難の業です。人がいませんし、ふぁぼも確認できなければ公式RTもないですし。より閉鎖的です。
ちなみに、昔は「ふぁぼ死」なるものがありまして、ふぁぼしすぎてふぁぼ死するとアカウントが壊れて使えなくなるんですよ。ウケル。僕はそれが怖くてふぁぼをしなかったんですけど。 参考→ http://d.hatena.ne.jp/katoyuu/20091213/favoritedeath
例えばこうやって古参アピして過去のことをまとめてるだけで自分のこと頭いいと思ってるんだろとか的外れなこと思っちゃう性格のねじ曲がった人たちが多くいるのがTwitterですので、批判や煽りは真に受けないようにしなければいけません。ですが僕はそれらを無視するのではつまらないので、全部対応したいと思っています。
相手が自分の知らない人だからって悪口言いっぱなしでOKなのはおかしいと思うんですよ。同じ一般人なので、悪口言ったら怒られるのが当然でしょ。空中で他人を特定できるレベルで悪口言うツイッタラーは、それをほっといてくれる優しいツイッタラーや芸能人のおかげで調子乗ってるとしか思えません。
僕はコツコツ飽きずにTwitterをやり続けています! 5年続いてますので、これからも続けたいですね! いや、ほんとは早くやめたい! つまらなくなったらやめます。でもまだまだ面白くなる方法はいっぱいある。
人間なんて承認欲求が満たされれば幸せに生きていけるんです、仕事だって最低限の金がもらえるけど評価されなくてつまらない辛い仕事だったら続けられないでしょう、逆なら続けられるでしょう、ということでこんなに手軽に承認欲求満たせるTwitterをやめる選択肢は今のところないですね。
一時期僕が公式RTばかりになったことがありましたが、あれも実験のひとつです。モデルはみなみこいさんですね。みなみこいさんも新しい使い方を広げる、僕の中でのTwitterの歴史上()重要な人物です。その人の価値はその人オリジナルのツイート内容だけではないという証明がされました。
ようは自分が選んだ面白いツイート、という選ぶセンスも評価されるわけですね。この人は面白いツイートをRTしてくれる、だからフォローする! という。他人が自分をフォローして得をするような価値を生み出せるツイッタラーになれば、これはもうアルファですね。
今は非公式RTばかりで会話しまくるっていう遊びをしています。これもアリかな、と。自分のつぶやきも見せれますし、人気()アピもできますし。モデルはコエちゃんやみうしんというツイッタラーです。非公式RT会話ツイッタラーの人気。Twitterのやり方を毎回毎回変遷させているので、飽きないで続けられます。
@wasarasanアカウントに関してはいろいろ実験しましたが、めんどくさくなってやめました。ネタツイートはコストパフォーマンス悪い、ということが分かりました。
ワサラー団に関してはうざがられて叩かれて炎上して売名、作り逃げというのを狙っていたのに、思いの外普通に認められてしまって、続けていくことのメリットがあまりに大きいため、今後もこちらを利用して何か行っていきたいと思います。
何か面白いことを提供してくれる人、一緒にやってくれる人、Twitter上で俺が得になるようなことをやってくれる人、大歓迎です。面白ければ何でもやりますよ。
ということで孤独ちゃんとツイッタラー超会議2もやりましたし、今後は他の分野にも挑戦していきたいと思います。
ある程度モラルの低いこともやってしまっているかもしれません。そのことで、ふぁぼはTwitterBANの理由にならないこと、TwitterBANの基準は基本、人の運営への通報のみなんだなぁということは分かりました。スパム報告(※)効果ない。最近は違うかもしれませんね。
様々な機会でいちいち何かするっていうのは重要かなと思ってます。それにしても、こんなにTwitterに対して本気なヤツほんと気持ち悪いですね。キモ!!! わさらーマジきもいなぁ。
こういうことをドヤ顔で語ってるとこいつ頭おかしいんじゃないのとガチでキモがられますし、僕が他人だったらキモがると思うので分かるんですけど、もうこれは僕の中ではこう思ってTwitterしてます!! ってことなんでこれ以上でもこれ以下でもないし、キモイもんはしょうがないんですよ。
また機会があったらいろいろと語らせてもらいます。
めんどくさくなってきたし、この後音ゲーオフなんで、そろそろやめます。
またねわっさーーー!wwwwwwwwwwwww
廃人:日常生活=リアルが犠牲になるほどに熱中すること。元々は「ネットゲーム廃人」という使われ方が多かったが、最近では「Twitter廃人」のようにSNSにも対象が広がった。
電車男:2ちゃんねる界隈で話題が盛り上がった、とある現実世界の恋愛模様を題材にして書籍化した作品。メディアミックスもされ、現在のネットや秋葉原の文化の先駆けとなった。
スパム報告:Twitterの規約に違反するようなスパム的な使い方をしているユーザーを、Twitter公式の機能でTwitter社に報告すること。ブロックと似たような制限が相手に対して掛かる。
★Twitterの歴史についてまとめ
■Twitter周辺サービス
【ふぁぼったー】
小野マトペさんが作ったお気に入りクロールサービスの走り。
現在アイコン画像取得ができない。
自分のツイートが誰に何人にお気に入りにされたか見ることができるサービス。
favstarよりも早く、また、今はtwitterで標準で搭載されている機能でもある。
当時はそれらが無いため、誰もがふぁぼったーを見て、
自分のツイートが赤ふぁぼ(5人にお気に入りされること)になることを夢見てつぶやき続けていた。
当時ツイートをお気に入りにする行為はなかなか発生しなかったため、
5人にふぁぼられるということは相当な快挙で(そもそも人が少ないし)、
ふぁぼったーTOPにはそのふぁぼられたツイートが並び、
そしてふぁぼられ数が多いツイートがランキングで載るようになっていた。
アルファブロガーのまなめさんはそれをまとめてブログに載っけていた。
今のふぁぼ文化の原点となるサービスであり、多くの人のtwitterの楽しみ方を変えた
といえるサービス。
昔はツイート検索ができたり、10ふぁぼが見れたりもしたのですが今は無料で過去のツイート遡れるくらい。
favstarの精度が高くなっていったことで衰退、相互ふぁぼ、
ふぁぼのインフレが起きたことによって5ふぁぼの価値が下がり、
favstarと比べると使用人口は少なくなっていると思われる。
<赤ふぁぼ>
5個お気に入りされると赤い文字になり、大きなサイズでふぁぼったーに載った。
ふぁぼったー全盛期の当時、5個お気に入りにされるというのは奇跡に近く、
多くの廃人が赤ふぁぼを目指していた。
【あぶついったー】
ちんこねこさんが作った、twitter上の変態Postをクロール・集計し、
変態Postを呟いている順にランキングするWebサービス。
<あふついったー>
あぶついったーの後継サービス。管理人は別。流行らなかった。
みくぼいすさんが作ったwiki。
ツイッタラーが自己満足で自分や友達を登録する。
【Favstar.fm】
ふぁぼをクロールして確認できるサービス。
ふぁぼったーよりもクロールの精度が高く、
2012年には多くのユーザーがふぁぼったーから移動した。
一番の特徴は「人気ユーザー一覧」。
「人気ユーザー ツイートにたくさんのfavがある人気のある人達」
「面白いこと、鋭いことを言うツイーター」
この欄に載ることがステータスとなり、そして載っている人は
この一覧に載るため、載り続けるため、ネタクラスタはせっせとネタツートをして
多くの人にお気に入りしてもらえるように頑張っていた時代、
それはtwitterの絶頂期であったと多くの方が話しているとか、いないとか。(一般の人を除く)
ようはツイッター廃人はみんなここを目指していた。
ふぁぼったーや、Favstarというサービスは、ツイッターの中にあるツイートの品質向上に多大なる影響を与えた。
おもしろいツイートが見れるとなれば、ユーザーも増えるので貢献度は計り知れないといえる。
ところが2011年10月頃突如、この「人気ユーザー ツイートにたくさんのfavがある人気のある人達」
の基準が変更に。これにより脱落者続出。そして最終的にこの一覧は無くなり、現在に至る。
よってネタクラスタは死滅しました。
【人事ったー】
フォローから外れた人、フォローしてくれた人を一覧表示するサービス。
2012年頃はこのサービスによる分析がフォロワー数の多い、少ないを分けた。
エゴサーチの要。現在ある公式のツイート検索が実装される前にエゴサーチをするためには
必須であったサービス。
初期の頃はひらがなで検索ができなかったため、
アカウント名がカタカナのユーザーしかエゴサはできなかった。
【buzztter】
今(2014/05)で言う、トレンドを確認できるサービス。
【Togetter】
トゥギャッターとは、みんなのおもしろいツイートや興味深いツイートをまとめることができるサービス。
裏の顔としては(いやむしろ表?)、ツイッターの炎上促進ツール。
今までTLで流れてしまえばスルーされたはずのギリギリな発言ツイートをまとめ、大勢で寄ってたかって非難できるようになりました。
僕も最初に炎上した一人です。イヤァーみんな見ないで!
そしてあの頃はこの制作者本人に「オラ俺の発言消せや!!」(※セリフはイメージです)と直接交渉してまとめられたツイートを消してもらっていました。はい、僕がですが。え?次行きましょう。
【ツイキャス】
twitterアカウントで動画配信が簡単にできるサイト。
ふぁぼ界隈では、わさらー(@_fuwaaa_ )が斉藤さんキャスで数千人を集め、
人気ユーザーとなった。
【ふぁばーな】
ふぁぼられランキングを発表するふぁぼったー連携サービス。
■Twitter企画の歴史
【チュンチュンれいでぃお】
回転ケイクというユーザーが行ったUstを使用したラジオ。毎回ゲストが呼ばれた(わさらーも)。
twitter民をUstream(Skypeも)に推移させた。
人気を集め、後追いが続出した。
【孤独ちゃんの企画ラジオ/ツイッタラー超会議 ~孤独ちゃんに友達を~】
孤独ちゃんが企画したラジオ番組。
タイムテーブルが組まれ、Ustにて放送。
MCは孤独ちゃん、わさらー、DJのほ、ソイヤ。
CM動画はニコニコの踊り手、おがくず氏作成。
【ツイッタラー超会議2】
孤独ちゃん・わさらーが企画したラジオ番組第二弾。
SkypeBAN攻撃やDOS攻撃など、妨害が行われた。
CM動画はおがくず氏作成。
【指先イマジネーション】
ツイッタラー超会議2のOP動画。2014/05/23にフルPVがアップされた。
【大ワサラー祭】
2014/05/22~25に行われたTwitter上での祭り。
定期的に開催される。企画などをその場で考えて行う。
【ツイッタラー超会議3】
開催未定。エイプリルフール企画。
■Twitter団体の歴史
【回転一門】
この団体を作った回転ケイクは、Twitter上で囲いを作って内輪で盛り上がるという事を最初にした人物。
「回転一門」と呼ばれる、名前に回転を付けてケイクと仲良くするクラスタを形成。
後追いも出現し派閥争いのような事態にまで発展した。(新定番など)
いつの時代も組織形成や慣れ合いは周りからの嫉妬があるので無益な争いを産む。
【ワサラー団】
2011年7月より存在している。当初の名称は「わさらー団。」ロゴマークあり。
「~団」という名称を最初に広めた団体。
大人数のアイコンのロゴ、ヘッダーの統一、はTwitterにおいて初(だよね?)。
役職の採用についても初。
【湯ーザー】
いい湯という湯ーザーが作った団体。メンバーは名前に温泉マークを付ける。
湯ーザーPVが有名。四天王といったものも作られ、幹部アカウントなどが存在した。
いい湯は女子中学生を盗撮し、炎上しアカウントを消した。
【病族】
「~族」という名称の走り。メンバーは名前に病族と付けるのではなく、IDにYa_mai_○○○と付けるのが新しい。
また、病族PVというメンバー紹介動画を団体ではじめて作成した。
【感染源】
インフェクというツイッタラーが作った団体。
ロゴマークあり。
■わさらー関連
【わさらーのなりすまし許可】
Twitterではじめて公に成りすましを許可することで、
自身の売名に拍車をかけることに成功。
成りすましの中では@_fuwaaa_が有名。成りすましの通報で何度か凍結されているが、
現在は成りすましに対する周りの考えが変わってきており、むしろ人気を集めている。
【アルファツイッタラーを語るスレ1】
2ちゃんではじめて、twitterの話題で長々と伸びるスレを立てる。
スレ内はネタクラスタの悪口も多かったが、
下手なことをするとここで叩かれる恐れがあるため、
多くのネタクラスタは行動が慎重になった。
本当のアルファツイッタラーについてはあまり語られなかった。
■クラスタ
【ネタクラスタ】
ネタツイートをすることに命をかけている人たち。
ネタツイートもさることながら、マンガを書いたり、創作活動に精を出し、
twitterを飛び出してリアルでも人気を獲得している。
【ふぁぼ界隈】
ふぁぼ界隈とは、Twitterでお気に入りをする人、される人のことを指す。
「ツイートをお気に入りに登録されることが多い人」と
「お気に入りにツイートを登録することが多い人」の二つの定義が存在しているが
ユーザー間で認識の相違があり、」しばしば議論されている。
■Twitterクライアント
【Web】
使いにくい。負け組。だが優秀なネタクラスタにはWeb派も多い。(バロン塚本さん、ろなさん)
【モバツイ】
【ジグツイ】
【Tween】
パソコン用クライアントでは神の領域。
タブを作成し、Twitter検索が無かった時代に、Twitterのつぶやきにフィルタをかけられたのがでかい。
【Janetter】
パソコン用クライアント。
【ShootingStar】
シューティングスター(StS)というツイッタークライアント。
ツイートをふぁぼり、パクることでレベルが上がっていくというものすごいコンセプト。一部に大人気。
DJのほ曰く、「シューティングスターを入れたいから、iPhoneじゃなくてAndroid一択」。
■Twitter用語
【ふぁぼ】
お気に入りのこと。2013年以前(?)は被お気に入りについては
外部Webサービスを通してでしか見れなかったが、
その後公式で確認できるようになったため、ふぁぼを確認するという行為が
一般的になった。
【Post】
つぶやきのこと。2009~2011年においては一般的に使用された。
【ツイッタラー/ついったったー】
ツイッターをする人。
【FF比】
フォロー/フォロワー比率。高ければ高いほどすごい人っぽい。
【その他】
ググってください。
【お気に入り】
ツイートの近くにある星ボタンを押すと、後でそのツイートを読める。
【つながり】
Twitter公式アプリの@欄。
【通知/@ツイート 2014/05】
お気に入りやフォローなどが通知欄に、
リプライが@ツイート欄に届く。
【新しいプロフィール 2014/05】
プロフィールがfbっぽくなった。
アイコン、ヘッダー画像が大きくなった。
■Twitterを取り巻く環境
【メディア】
2012年になり、マスコミがtwitterを大きく取り上げだす。
大量のユーザーが流入し、Twitterはネットインフラの一つに。
【スマホ】
スマホの普及により、Twitterを楽しみやすい環境が整う。
以前はパソコンとクライアントが必須であり、大変敷居が高く、
利用者も常にパソコンの前にいる人間で無い限り廃人化が難しかった。
以上、用語や周辺サービスをまとめてみました。
★エゴサーチのすすめ
エゴサーチとは?
エゴサーチとは、twitterなどのネット上で自分の名前などで検索し、
自分に対する評価を調べ確認することです。
過去をたどれば、有名人では滝本竜彦(小説家)が誰よりも本気で行っていたことを認知しております。
最近では、普通の芸能人がtwitterをやり始め、「エゴサーチ」という言葉を使ってしまうほどになっています。
<エゴサーチのデメリット>
・自分のことを気にしすぎのナルシストだと思われる。
・批判ツイートなどが見れてしまうので、傷つく。
・時間がもったいない。
<エゴサーチのメリット>
・自分に対する外からの評価を確認でき、振る舞いを改善することができる。
・楽しい。
・人に話題にしてもらうには何をすれば良いかが分かるようになってくる。
twitterでいえば、twitterの検索窓で自分の名前を検索するだけで、
twitter上での自分の名前入りのツイートを確認することができます。
つまり、検索しにくい名前でネット活動をしている人はエゴサーチができず、不利であるといえます。
「りんごちゃん」「ポチ」「あかね」「人間」のような一般的なワードではエゴサーチが困難になります。
例えば「DJのほ(@noho117 )」というネタをつぶやくツイッタラー(twitterをする人のこと)は、「のほ」ではエゴサ(エゴサーチの略)できないため、名前に「DJ」を付けるなどの対策をしています。
ちなみに、twitterは昔は検索システムが無かったため、エゴサは外部の検索に頼っていました。
軒並みカタカナしか反応しなかったため、ひらがなのユーザーは不利であったといえます。
私、わさらーがお世話になったのは「twitter検索(外部サービス)」「Googleリアルタイム検索」など。
現在はtwitter本家が検索サービスを提供しているため不要です。そもそもGoogleリアルタイム検索は無くなっております。
と、いうわけで、エゴサーチの極意その1「名前をエゴサしやすい個性的な名前にする」が生まれるわけです。夜露死苦!!!!
はい、それでは、エゴサの魅力を紹介していきましょう。
まず何と言っても
自分の周りからの評価を確認できる
ということ。
周りの評価が気になって気になって仕方がない日本人の承認欲求は大きく満たされることになるでしょう。
ちなみに、僕のTL(タイムライン)は最早エゴサ欄です。自分に関係の無いツイートはあまり見ません。
私は自慢ではありませんが今までエゴサでツイートを見逃したことがありません。
3年以上毎日エゴサし続け、ほぼ全部のツイートを見ています。頭がおかしいので真似しないように。
そして、エゴサによって周りの反応がわかれば、自分がどのように行動すべきかが分かります。
Disられていればその行動に気をつけるし、褒められていればそこを伸ばせばいい。
エゴサーチの極意その2「周りの評価を見て自身の振る舞いを改善していく」
が生まれました。
こうすることにより、より人気者となっていきます。
人にフォローされる秘訣は、「他人が読んで得をするツイートをしているかどうか?」です。
つまり、周りを意識し、フォロワーのことを考えながらツイートしまくっていれば自然と人気ユーザーになっていくのです。
おはよう~ お腹すいた~ ご飯
こんなことばかりつぶやいている人をフォローしてもしょうがないです。
内輪でやっとれ!!!!!1111
twitterを内輪でやるのも、パブリックなものとして楽しむのも、自由です。
しかしエゴサにはデメリットがあります。
「エゴサーチしてんの?気持ち悪い」
と思うユーザーがいるため、叩かれるということです。
この人たちは、「エゴサーチを当たり前の機能」として認めていないため、
エゴサで見つけた悪口に対してこちらが反応したり、RTしたりすると逆ギレしてきます。
「勝手に読むな!」「エゴサーチする方が悪い!」
と。
ネットという全世界に公開されたパブリックスペースで他人の悪口言う方が悪いんと思うんですけども。
こういう方々はそもそもネットに慣れてない人たちで、自分がネットに発言をすることに対しての責任感を全く持っていません。
ネットでの発言の責任感については、学校で教育していかないと、ネットモラルの低下を加速させます。
話が逸れました。
エゴサーチするからには、悪口は無視しましょう。
エゴサーチの極意その3「自分への悪口は気にしない!!」
悪口を気にする人にはエゴサはおすすめできません。
心の強い方のみ、エゴサの道を進みましょう!
ちなみに、私はあえて自分への悪口に全部反応してみたことがあります。
結果として膨大な時間を無駄にしましたし、気分も良くありませんでしたがDisが若干減りました。
このことから、無駄なDisはその他のさらに無駄なDisを産むということがわかりました。
あいつDisられてる!俺もDisろう。というような感じです。Disる理由は特にありません。Disられてるからあいつは悪いはずだ、というこちらにとっては勘弁して欲しい身勝手な決めつけでございます。
Disが増えてきたらあえて反応するのもアリかもしれません。
エゴサは、人気者になる秘訣ともいえます。
何をもって人気者と言うのかって話ですが、
「大勢にポジティブな話題にしてもらえている」
これが人気者の定義だとしましょう。
その場合、twitterのエゴサは非常に重要な意味を持ちます。
エゴサーチの極意その4「自分へのポジティブな意見をRTする!」
自分へのポジティブな意見をRTすることで、ポジティブな意見を誘発することができます。
これがおもしろいように、広がります。人に影響されやすい日本人は、他の人が何かの事象に対して褒めていたら簡単にポジティブな印象を抱き、自分も褒めるのです。
つまり、ポジティブな印象と話題がRTによって広がります。
RTによる影響力が強いインフルエンサーと呼ばれるようなユーザーであればあるほど、その影響は加速度的に増えていくでしょう。
ちなみに、逆もしかりなので注意しましょう。悪いつぶやきも同じように伝染します。
少しでも抑えるために、ネガティブなことばかり言ってる奴はブロックしておくと被害を少しだけ抑えられるかもしれません。
タチが悪いとわざわざ画面キャプチャをして悪いうわさを広めてくれるユーザーもいるので、ブロックだけで解決できる問題ではありません。
とにかく、自分の名前の入ったツイートをRTすることによって、
あ!この人また話題にされてる~!人気なのかな・・・。
↓
この人は人気!!!
という既成事実を創りだすことができるので、まずは根気よく試してみましょう。
人間は注目してもらいたいものです。故に、RTされることに喜びを覚えます。
フォロワーさんに、「この人の名前を出すと、RTしてもらえるんだ!」という深層意識を植え付けるのです。
RTするつぶやきを正しく選ぶことによって、「この人のポジティブなつぶやきをすればRTしてもらえるんだ!どんどんつぶやこう!」「この人を絡めたおもしろいツイートをしても、RTしてもらえるんだ!どんどん考えよう!」と思ってもらえます。
すると、
「この人、なんで都合の悪いことはRTしないの?」
とかいう意味のわからないことを言ってくる頭のおかしい人がでてきますが、
私達は公共機関でもマスメディアでも無く、公平中立にRTをする義務は無いので、別に文句を言われる筋合いは無いのです。
そもそも、都合の悪いことをRTしたらRTしたで、悪口言ってるやつを晒した!などと言われ、叩かれます。
さて、施策の問題点としては、自分のツイート、TLがおもしろく無くなる点です。
そこに目を潰れる人は多くはありません。
だからこそ、効果があるとも言えます。皆が皆やることをしても注目はされません。
ツイート数も必然的に増えますから、一般的なツイッターの楽しみ方は難しくなるでしょう。
それを捨てることができる人だけ、エゴサによる人気者への道を突き進んで下さい。
はい、そろそろ分かって来たかもしれませんが、このエゴサさによる人気者()はまやかしであり、本当に人気になるべき人になれるわけでは無いのです。当たり前ですよね。
twitterの機能をうまく使いこなすことによって、実力以上に人気になるための諸刃の剣的裏ワザだと思って下さい。
それでは皆さん、Let's Happy エゴサライフ!!
★相互フォローについて語ります。
有名というか、フォロワーの数が多くなってくると、フォローするのって圧倒的にフォロー返しとかが多くなっちゃって、「自分が読みたい人」っていうのをフォローできなくなる。しなくなる。「自分を読みたい人・自分を知ってる人」をフォローすることになる。そうするとTLがつまらなくなってしまう。
つまり、例えば小説家、漫画家などのクリエーターで言えば「自分の刺激になる人、読みたい情報」などのツイートが読めなくなり、自分を知っている一般消費者の日常的な(どうでもいい)つぶやきばかり読むことになる。フォロワーが増えるとtwitterが楽しくなくなるのはこのためだ。
そういう意味で、「自分の読みたい人」だけをフォローできている最初のうちはtwitterのTLが本当におもしろいはずだ。それの状態が、「フォロー返ししていない状態は嫌」という自分&相手の自然な強制により、フォロワーが増えることで壊される。
個人的な関わりは薄くなり、自分から→ の行動が減っていく。相手から→ のりプライに対応するだけで精一杯になり、それで満足する。が、100%自分から話したい相手というわけではないので今までよりリプライのし合いもつまらなくなってゆく。フォロワーが増えるととうことは、こういうことだ。
解決方法としては、フォロー返しをしない、というのがひとつある。しかしそれもなかなか難しい。「あいつはフォロー返してくれない」ということで、リムられる。本人としても、なるべくたくさんの人に自分のツイートを読んでもらいたい意識が働き、フォロー返しせざを得ない。そういう自然圧力がある。
フォロー返しをしてもtwitterを楽しむ最高の方法。それはリスト管理であると結論づけた。フォローも返すし、自分の読みたい人だけを読むこともできる。が、それも 相手から→ のアクションが多くなっているためなかなか昔のようにはいかないだろう。しかし、最低限楽しむにはこれしかない。
この現象は、解決が難しい。さらにもうひとつの解決方法としては、有名ネタツイッタラーがよくやっている、「本垢と複垢の使い分け」だ。人気を取る、フォローを返す、これらの部分は本垢が行う。複垢では個人的にフォロワーが少ない頃のように楽しむ。だがこれも結局、本垢のしがらみは残る。
承認欲求がある人間なら、ずっとtwitterをフォロワーが少ない時代同様に楽しむことはできない。その楽しさは初期限定だ。もしくは、そのことに気づいている人たちは過去に戻ることができる。転生を繰り返す人は、まさにその答えを見つけている人たちなのかもしれない。最初は理解できなかった。
相手の事を考えないでフォローしろとか言うやつはコーヒー牛乳買って来い!・・・とはいえ、フォローしてもらいたい気持ちの方がわかる。フォロー返さないのは、そういった気持ちに対して無視してるか、冷たい態度をとっている事になる。
俺だってフォローしていてもらいたい。相手の視界から完全に除外されているのに自分のホームには入ってくる、それってちょっと悲しい。マイホームなのに、その人には自分を無視されているようだ。これは極論としても、やっぱり、相互フォローじゃないと関係性が薄くなるのは間違いない。
相互フォローじゃなくて関係性が薄い場合何が問題だろうか?これは、相手のつぶやきがおもしろく感じられない、感じることができないという点にある。ある人にリムられて以来、その人のつぶやきが急につまらなくなったり、どうでもよくなったりしたことはないだろうか。まさにそれが起こるのである。
ということは、自分のつぶやきを最大限におもしろく思ってもらうには相互フォローが欠かせないものになる。特に俺のツイートはそうだが、外部の人が読むと何がおもしろいんだか全然わからない。つまらなすぎて怒りさえ覚えるはずだ。でも、内輪なら うわつまんねえww←でも笑う という評価に変わる。
つまらないツイートなのにおもしろいと思ってもらえる。これは相互フォローで関係性が高いからこそ起きる現象である。そこを利用したいので、自分は誰とでも絡むしどんどんリプライも返す。よって新規をフォローしたり、自分からリプをなかなか送れなくなってしまっている現状がある。これは残念な事だか、いたしかないことでもある。
以上
★現在のネット社会について思っていること
わさらーが現在のネット社会に対して思っていること。(※口が悪いので注意)
「アニメアイコンは害悪。」
まぁ、実際その通りでしょ。だって自分の顔をアイコンにしてる人よりも、発言に責任が必要ないもの。責任感持たなくていいもの。
自分の顔でつぶやくんじゃあ、友達とか親とか先生とか、周りにいる人の評価を気にしなくちゃいけないから、自然とポジティブな発言をしなければならなくなる。
だってメンヘラうぜーし。愚痴愚痴言ってる人は嫌われる。
しかし、アニメアイコンにしてWebの自分とリアルの自分を分けることで、Webではどんなことでも言えちゃう。暴走できる。
だからSNSはストレス発散、愚痴を吐き出す場になる。常日頃思っているネガティブな感情を放出するのに躊躇がなくなる。
故に、アニメアイコンは害悪になりやすい。低モラルな言動が目につくのも頷けるよね。そりゃしょうがない。発言に責任持たなくていいんだから。
ようはアカウント名があるとはいえ、アニメアイコンでのTwitterはネット害悪として名高い2ちゃんねらーと一緒なんだよ。
今のガキどもは、炎上したら転生(アカウントを削除し、別名義で作り直すこと)すればいいし。www とか思ってるし、そもそもガキだからやっていいこと悪いことの区別がつかない。ていうか、大人もついてない。
そんなやつらばっかだから、周りも「ああ、こんな自由でいいんだ」とか思ってしまって、害悪人間は増加していく。
大体、アニメアイコンのガキども(俺も含め)はTwitterに18禁エロ画像貼りまくるし見まくるけれども、それって公序良俗に反するし著作権法違反だし、ていうかお前ら未成年だし 、平然と許され、拡散されていくべき行動ではないのであるよ。
そんなこと言うならまとめブログ見た際のスマホのエロ広告とか、もう日本のネット社会どうなってんの?? って状態なわけだが、こんなこと続けてたらネット規制は強化されなんもできなくなっていくだけだからね。
とにかく、ガキにスマホ持たせてSNSというどんな世代も平等に発言、発信できるツールを使えるようにした結果、ネット社会は今大変なことになっているということです。
昔は低モラルでどうしようもない日本社会の脱落者ニート引きこもりだけが牛耳ってたネット社会が(それでも大人ですしね)、まだモラル形成も何もない子供たちに占領され(ほら、子供だって勉強勉強言ってるけどなんだかんだ暇なやつは多いから)、絶賛、焼畑農業中なわけ。
これからのコンテンツは、「わさらー」とかいうくだらないキャラクターとか、「斉藤さん(アプリ名)のエロ通話キャス配信」とか、ガキに受ける低俗なものが主流になっていくでしょう。ていうか、なってるデイズ。カゲロウデイズ。
大人たちだってレベル落とさなきゃネットで稼げないし活躍できないし支持されない。こんな世の中でいいのか。ちゃんとした大人はマジでネットやるな。やめろ。日本崩壊する。でもエンターテイメント系の技術は進歩するかな。それだけが希望だ。
じゃあその中で、アニメアイコンはどういう存在なのか。実際、アニメアイコンは情報強者なわけでして、ネット上に自分の顔を発信することがどれだけ危ないことか、しっかり分かっているわけです。
分かった上で、低モラルな犯罪じみたことをやっているわけです。やつらの世界では、自分の顔が流出すれば晒されRTされコラが作られ、落書きされブログにありもしない悪行とともにまとめられその後の人生をぶち壊しにされるということが全くもって当たり前に存在しているわけです。
だから彼らにとっては、三次元アイコンで真面目につぶやいている人たちは馬鹿に見えるんです。いつでもこいつらの人生を終わらせられるぞ、とそう思って調子乗ってるやつもいるかも。
だって住所特定して家族の名前全公開してある罪ない罪着せて決して消えないネットの世界に情報を漂わせることはできてしまうわけですから。
ここで重要なのは、それに対する被害者の姿勢や法整備、そういうことするとどうなるかガキどもに分からせることなんですね。普通に犯罪ですからね。そうじゃないとネットは、SNSは終わる。いや、終わりかけてる。
実際のところ、訴訟リスクはあれど低いと見ているかそもそも無謀で馬鹿なのか分からんけど、抑止力は働いてないように思えます。
RTとかすると、結局誰が悪かったのかわからんくなるしね。まぁ情報載っけたやつ全員悪いんだけども。そういうさ、何が犯罪レベルでやばいのかを学校で早く教えてやってくれ。
こいつら日本人だ。他の人がやってたら自分もやる、隣の人物真似、他人の顔色うかがい民族だろうが。
そんで、被害者はどんどん訴訟してこいつら潰してやってくれ。エロゲー会社の社長さん方、グッジョブ。エロゲー会社に倣えよ、他の企業さんたちは。
エロゲー会社はガキどもへのブランディングが必要ないから、違法なことしてるガキには容赦無く鉄槌を下せる。だが任天堂がそんなことしてみろ、ガキから見限られる。
だってそもそもゲームするガキの中には本当の意味でのクソガキが多いもの。ゲームするから低モラルになるとは思わないが、低モラルなやつは大体ゲームするってのは実際のところそうだろ。
消費者であることを盾に分かっていながら、そして子供であるという免罪符を持ちながら犯罪を犯している人間たちが大勢いるんですよ。責任は親だから。何かあったとして、自分は死なないじゃん。死ぬのは親だ。
結論、大人はちゃんと教育してから子供にスマホを持たせてください、
子供はこれからのネット社会をつまらんものにしたくなければ自身の害悪行為を自重してください、以上。
★わさらーが語る、「ネットいざこざの危険性」
ネットでのいざこざはもう笑って済ませられないレベルにまで来ています。
いざこざの歴史から見ていきましょう。昔からネットは数の勝負であり、いかに周りの何も分かってないやつらを誘導して攻撃するか? とか、いかにコミュニティを作って集団でひとりに対して攻撃するか? などの戦略がありました。
例えば最近ではTwitter上で「何とか団」みたいなお遊びの集団ができていますが、そんなコミュニティでさえも、上記の戦略を駆使している様が顕著に見られます。
基本的に集団というものは、ひとり敵役を作り仲間みんなで叩くことで一体感を得、内部での不満を発散させるものです。例えば、会社やバイトでもひとりものすごい嫌われ者がいて、そいつの悪口を言うことで他の人たちが仲良くできたり、戦争に対しての負い目を持っている日本という国に対してそこを弾劾し続けることにより国内の不満を発散させるような中国(あと韓国)とかいう国があったり、わさらーやワサラー団をDisることで俺もあいつ嫌いなんだよね~俺も俺も!! 気が合うな! あいつ潰そうぜ! あいつキモいよね、みたいな状況に持っていく人たちがいたりなどの例が挙げられます。これはまぁ、集団においてよくある構図なんですね。
しかしながら、ネットと個人が密接に繋がることになっている今日、これら集団による攻撃は計り知れないリアルへの攻撃力を持ち始めています。これは、脅威かと。
昔であれば、相手を陥れようと思ったら相手を貶めるつぶやきを集団で行ったり掲示板に書いたり、相手のブログを荒らしたり、と、それくらいしかすることがなかったわけですが……。現在は、相手のSNSなどを探れば簡単に個人情報を把握できますので、相手の個人情報を公開し誹謗中傷、という攻撃が可能です。
顔写真引っ張り出してきてブスだブサイクだキモいと叩いて晒し拡散はもちろん、悪質なコラージュ、住所の拡散、職場や学校への電凸(電話突撃)、なども可能です(というか、現状やっている人たち、やられている人たちがいます)。こういったシーンで、よく、「そんな攻撃を受けるほどへイト集めた方が悪い」みたいな開き直ったアホな意見が散見されるのですが、当然そんなわけはなく、上記の行為はただの犯罪なんですよね。
ですが、ネットで集団となってしまうとこれが犯罪なんだという意識は薄れ、文字通り「みんなで叩けば怖くない!」の精神でみんながみんな犯罪まがいの叩きを行なってしまうようになっているのが現状です。
~団とかお遊びで作った団体が、他のお遊びの集まり団体に口論で戦ってるうちは微笑ましいものですが、誹謗中傷からそのうち個人情報の拡散攻撃にエスカレートし、現在は最終的にはDOS攻撃などのサイバー攻撃にまで発展するようになっています。もうね、なんというか……頭おかしいですね。
今後、こういった技術が一般的になったり、ツールなどが誰でも使えるようになっていくと、イラついたらすぐにDOS撃って相手の回線を使用不能にさせる……なんてことができちゃうわけです。
または、TwitterアカウントやSkypeアカウントを一斉スパムしてBANさせて、相手の資産を消滅させることもできますね。これは現在広く行われている攻撃方法です(Twitterもそうですが、特にニコ生界隈で)。Skypeは早く悪意あるBAN誘導の対策してください。Microsoftには失望しています。
これは、数の暴力です。事実をねじ曲げてマスゴミよろしく虚偽の情報で周りの大勢を扇動し、嫌いな特定の相手を上記の方法で攻撃すればよいのです。
現在はDOS攻撃などへの効果的な対処法がありませんので、ネットでポジティブな活動を行う自由はほぼなくなった、といっても過言ではないでしょう。実際問題、そういう犯罪行為をされても、集団なので誰を訴えればよいか分かりませんし、特定できたとしてもくだらない遊びの延長線上のいざこざなので、訴えずに終わることがほとんどです。
そもそも、訴えるという面倒くさい手順を踏まされている時点で大きな迷惑を被っていますし、加害者に完全敗北しています……。訴訟起こして勝てるかも分かりませんし、こんなくだらないことで、いくらぶん取れるかも分かりませんし、訴える人が出てこないのは当たり前のことなのかもしれません。
ですが、「手軽に訴訟できて証拠さえあれば加害者に莫大な金額を請求できる」、みたいな一例がないと、この危険なネットでの攻撃方法はなくなっていかないんですよ。
ネット上では、日々社会のためにあくせく働き、正直に自分の情報をネットに公開し続けた情弱が負け、時間があり、信者を多く身につけ、サイバー攻撃の技術があるニートが勝者となるのです。こいつらにとっては、ネットはやりたい放題できるクソ楽しい環境といえましょう。これ、調子乗らせておくと、ネットが、誰も身動きが取れないつっまんない世界になってしまいますよ。
だからどなたか、ちょっと煽られたとか個人情報晒されたとかDOS撃たれただとかで訴訟起こして勝ってもらいたいんですよね。その行為が犯罪行為なんだってことを、皆さんに分からせてあげないと。
現状は、たとえ犯罪行為だと理解していたとしても、特にそれによって罰されることはないだろうとタカをくくっている者が多く、害悪が野放し状態なんです。純粋にネットを使いたいと思っている人たちの大きな脅威ですし、理不尽な被害が今後ますます増えていくでしょう。
この現状を、「叩かれる方が悪い、目立つ方が悪い」といった2ちゃんねるのクソ理論で正当化してはいけないと思うんですよね。
だから早く誰か、個人情報公開して、「あいつざまぁ。w うぜぇんだよ。w 死ねw」とか調子乗ってるやつを訴えて莫大な金額請求して(裁判費用くらいはいけるでしょうか)、黙らせてあげてくれないかなぁ、と思ってるわけであります。僕は申し訳ないことに、今んとこやる予定はないので、時間のあるどなたかにお任せします。
全ネット民の幸せに繋がる大事なことですので、どうか。あとは、ネット利用者のひとりひとりが、今はこんなことになっていて、自分の個人情報を出すことはこんなにも危険で、人といざこざを起こすことも無駄で馬鹿馬鹿しいことで、そもそもこういう攻撃はどんな免罪符も効果のない、ただの犯罪行為なんですよ、ということをしっかりと把握しておいて欲しいですね。
これは現実世界で、うざいやつをみんなしていじめるっていう、いつものあなた方の行動とは、わけが違うんですよ。
ネットで相手を攻撃するの楽しー。www みたいになってるお子様は、自分が犯罪者になってることを自覚し、健全なネット利用を何卒、よろしくお願いします。
DOS攻撃:相手の回線やウェブサイトに、過大なアクセスを送り込むことによって、高負荷にして使用不可能にする攻撃方法。更新ボタンを連打するといったシンプルなものから、ソフトを使用した高度なものまである。
Twitterでエゴサ(自分の名前でツイート検索すること)するとよく僕のことを名指しでDisってる人がいるんですけど、
それに対して俺が「Disらないでください」ってリプライをすると逆ギレしてくるんですよ。
言ってくる内容は決まってこうです。
「エゴサしてくんな気持ち悪い。FF外からリプしてくんな。俺が何を呟こうと俺の自由だろ。エゴサしてくるお前が悪い」
いやいやいや、
Twitterという全世界に公開されているネット上の公共の場で、特定の人を名指しでDisってるあなたが悪いでしょう。
何で僕が悪いことになるんでしょうか。
どうして僕は悪くなくてあなたが悪いのか、今から説明しますからこの後の文章をちゃんと読んでくださいね。
この話に反論してくる人って、自分の「悪口」を正当化したいだけにしか見えないんですよね、、根本にある、「人の悪口を公共の場で言うべきではない」という当たり前の前提を都合良く無視している。
基本的に、相手に悪口を見れる状態にしている時点で、言った方はそれについてリプライされても文句を言えない状況にあるんですよ。
当たり前のことですけど、発言には責任が伴いますから。
よく考えてみてください。本当に、悪いのは悪口を言った方ではなく、言われた方なんでしょうか?
語弊の無いように言っておくと、悪口を言う自由があることくらいは分かっています。当たり前ですが。
ただ、その悪口が相手に見つかって、それに対し突っ込まれても文句言うなって話をしたいわけです。
また、この後詳しく書くんですが、ネットでの悪口は他の人に影響を与えさらに悪口を呼び、叩きがエスカレートしてしまうという特性を持っています。
なので、「お前がエゴサしなきゃいい」という話ではないことをご理解ください。
また、「こんくらいの悪口許せよ」とかおっしゃる人もいるんですけど、
それは勝手すぎますよね。
許すか許さないかは言われた方が決めるのであって、言ってる張本人じゃない。
悪口言ってるお前が言うな。
確かに、私たちは悪口言われていることをスルーすることもできます。
しかもネットでは、何故かそれが美徳とされています。
ですが上で書いたように、あなたの悪口はあなたの周り大勢に影響を与えるんです。
(こいつがあいつの悪口言ってるなら、俺も言ってもいいだろう)という奴が少なからず出てくる。
そして悪口が増え、内容もエスカレートしていく。
フォロワー0人の人が悪口言ってるなら確かに「糞の戯言やな」と見逃してもいいんですけど、基本的にTwitterではフォロワーは数十人、数百人いる人が多いので、悪口が悪口を呼ぶことは避けられないんですよね。
これはエゴサし続けて5年()のわさらーが実際に感じていることなので間違いありません。
悪口が出てくると、悪口が増える。そしてそれがエスカレートする。いつもの流れです。嘘だと思うなら、有る程度フォロワーの多いご自身のアカウントでやってみたら良いと思います。
困るんですよね。本人は独り言のつもりなのかもしれませんけど、結果的には相手をネット上で最大限に貶めているわけです。
一般的に常識的に考えて、そういうのはやめてもらわないと困るわけです。
独り言くらい見逃せよ!というのは、そいつが鍵アカにしてフォロワーも厳選した状態であって初めて言える話でしょう。それであってもフォロワーが多かったら問題ですので、そもそも見逃すのが当たり前であるとは到底思えません。
と、いいますか、影響力あるか無いか以前にそもそもTwitterという全世界に公開されている公共の場で、特定の人の悪口をアカウント名だとしても名指しで言うなって話です。ほんとそれに尽きる。悪口は人前で、しかも相手の耳に入るところで言うんじゃない。
で、先ほど出てきた「悪口はスルーするのが美徳」という謎のネット上での常識地味たアホらしい価値観についてですが、この常識はアカウントが個人性を持つ今は通用しないはずのものなんですよ。
結論から申しますと、これは今まで2ちゃんねるがネットの中心だったから言えたことなんです。
2ちゃんねるは基本的には個人が特定できません。IPアドレスも毎回変わりますし、利用者はそのIPアドレスの発言をいちいち覚えてません。
なので、悪口に対処する方法はほぼ皆無なわけです。
その中でいちいち悪口に反応していたら話も進まないし、非生産的、誰も得しません。
仕方なく、「煽りや悪口はスルーするのが正しい、常識」ということになっていたわけです。確かに、2ちゃんねるという環境の中ではそうです。
これはあくまで、「仕方なく」なんです。ネットでは誰の悪口を言ってもいい!ということになったわけじゃあないんですよ。
ここを勘違いしてる馬鹿どもが
TwitterやFacebookなどでアカウントが個人性を持った現在でも特定のアカウントの名指し悪口を言い続けている。
そしてそれに反応する方が悪いと思い込んでいる。
こいつは俺の煽りに反応してくる痛い奴だ、と。いやいやいや。痛いのはお前だ。
現実世界で相手の前でその人の悪口言ったら反応されますよね?そして謝らなければ喧嘩になりますよね?
本来これが常識であり、世の中の常でしょう?
2ちゃんという特殊な環境のせいでネットの常識が歪んでいただけなんです。
本来は無闇矢鱈な悪口なんて無い、マナーがしっかりしたネット上であるべきじゃないですか。
そして、悪いことやマナー違反をする奴が怒られ遠ざけられるべきじゃないですか。
そいつらの方が正義だなんて、片腹痛い。
今回の例で言うならば、何もしてないのに悪口言われて、反応した人が悪で悪口を言った方が正義だなんておかしい。
でもそのおかしい状況を肯定している人、僕は何十人と知っていますよ。
それはやっぱり、未だに2ちゃんねるの常識をネットの常識だと思いこんでる人たちです。
いい加減、ネットを誰もが楽しく使えるものにしていきましょうよ。
悪いことしてる奴が叩かれ、遠ざけられるようなちゃんとしたネットにしましょうよ。
僕は常にこう思ってるんですが、どうやらこれはネット上でのマジョリティな意見ではないみたいなので、今回わざわざ文章にさせていただきました。
以上、皆様、どうか上記の件を、よろしくお願いします。
おまけ追記
"実際問題としてスルーできてないのは悪口言ったり叩いてる側
それでいて相手にはスルーしてサンドバックになることを求める "
コメントで上記のものがありましたが、まさにその通りだと思います。
あとこれはどこかから来てる人たちのために念のため書いておきます。
僕は大物ツイッター民でもなんでもないです。それは本当の大物に失礼です!
ツイッター民ってそもそもなんなんですかね。僕は2ちゃんねるもやるし、ニコニコも見ます。2ちゃんねるにいる人、Twitterにいる人、分けて考える意味がわかりません。どっちにもいます。
おわり。
★ゆるふわツイッタラーあるある
世の中には量産ゆるふわツイッタラー(とわさらーが呼んでいる人たち)がいる。
この章では、彼女たちの特徴を洗い出し、彼女たちの生態を追おうと思う。
皆さんの周りには、こんなツイッタラーはいらっしゃいませんか?
ゆるふわツイッタラーサンプル
・基本は運動部系でない中高生の女の子。ネタでお姫様をやっている。
・パステルカラーピンク二次元幼女アイコン。こるねさんの絵。
・眼帯/血系のゆるふわメンヘラツイッタラーもいる。大枠一緒。リスカ好き
・基本的にすごく女の子らしい性格。素直で可愛く、ミーハーである。色恋沙汰好き。メンヘラ風になりやすい。現実世界と同じく、仲良しグループを作り、嫌いな子をDisるが、Twitterの特性上単独行動のゆるふわツイッタラーも多い。その子はDisられやすくなる。
【初期(平常ゆるふわツイッタラー)】
・フォロー、フォロワー数2桁
・ひらがな多用
・ビックリマークをいっぱい使う
・「んんん!」と言う
・ゆるふわ顔文字を使う
もっとてんしみたいなやつ使う
顔文字の横にきらきら付いてる
顔文字レベルでその人がガチゆるふわツイッタラーかにわかなんちゃってゆるふわツイッタラーかわかる
・いるかどうか聞くと、「おるでw」と言う
・挨拶返しめっちゃする(顔文字入り)
・ゆいめろというツイッタラーが結構元祖の方
・せっく○に興味津々
・アカウント転生を繰り返す。ネット上で男とよく絡み、確執が起こりやすいため。
・定期postクソ多い
・~しゃん
・一人称ぼくキャラは人懐っこい(ただし大枠は一緒)
・ハートが語尾とかにくっつく
・IDにxxとかついてる。これはゆいめろ曰く、女子力らしい。アンダーバーとよく組み合わせる
・彼氏の愚痴を言い出す ようはのろけたいだけ
・四字熟語を知らなすぎる
・規模の多いアカウントへの尊敬がある
・かわいいアカウント同士で絡む
・ネタツイートを積極的にRT
・自撮り写真を割とうpする
・かわいい
・通話好き!
・ゆるふわしていてかわいいと男(子供)が群がる→ゆるふわツイッタラーたちは影響されやすいため、そいつらに影響されて口悪くなったり、下ネタを平気で言うようになったり、キチガイになったり、モラルが低下したり、害悪になったりする。そういう仕組み。
【中期】
・は~(°~°)?????キレそーーwwwwwwwwwwww とか言い始める。これ言ってたら大体中期。バロメーター。
・フォロー、フォロワー数 300~700 くらいからはじまる
・急激にフォロワーが増える。2000~10000(ふぁぼ爆に付随するフォロ爆のため)
・段々下ネタを言うようになる
・何故か関西弁
・未だに自撮りプリをうpることに躊躇は無いが、他人のプリを晒すようになる。
・一ヶ月ほどで、キチガイツイートを繰り返す、キチガイツイッタラーに進化する
・@null 数字 で無意味なpost稼ぎ
・意味不明な絵文字を連発する
・三次エロ画像を投稿、RTするようになる。(○器写真など)
・通話好きが高じてエロイプをするように。技術研究もする。→そして中には...
【末期】
・普通の女ツイッタラーになる。下ネタ多め。人をDISる。ゆるふわツイッタラーを、嫌悪するようになる。可愛く無い。
・自撮りはうpしない。他人の写真を晒して馬鹿にする。
・18禁画像(グロ含む)を平気でつぶやく。
・まれにゆるふわなままのツイッタラーがいる。中身は大人。かわいい。
・大人の女性ツイッタラーになる場合もある。おしゃれな女性。てか一般人。
・男媚びツイッタラーをDisる。オフパコを晒す。
そんなゆるふわなツイッタラー達が僕は大好きです。いつまでもかわいいゆるふわツイッタラーで居て欲しい!性格悪いふつーの女ツイッタラーにならないで欲しい ですね!
これはDisじゃないよ!
★全盛期のわさらー伝説(ネタ)
センスのあるフォロワーさんのネタつぶやきをまとめました。
・わさらーからリプもらったことあるのが俺の誇り
・ワサラー団に入って人生が蘇ったような気がする
・わさらーだったら人生楽しかった
・わさらーさんってなにができないの?
・今この歌はじめて聞いたけど…なんだろココロ打たれたわ…やば涙でそ さすが歌い手 わさらーさん
・わさらーは凄い人だなんて表現さえ生易しい
・わさらーはフォロワー増やしてくれる魔法使いだよ
・わさらーにフォローされると彼女できる
・俺生まれ変わったらわさらー@wasaraに作られたわさびになる
・わさらーのテーマパークできないの?
・わさらーさん死んだら歴史が変わりますよ
・わさらーさんは社会の教科書に載るレベル
・わさらーを知らないのは、知らない人が悪いんじゃなくて、知らない人が出てくる社会が悪い
・俺、わさらーにフォローされてる。履歴書に書けるレベルだわほんと
・僕が主人公だと思ってたけど、主人公はわさらーだったよ人生
・わさらー知らないとかデジタルデバイドの犠牲者だよ
・わさらーを来世にも継がせたい
・わさらーのテーマ知らない人は犯罪者
new!→・わさらーにRTされると人生が変わる
投稿、お待ちしております。
★いかがだったでしょうか?
わさらーさんのTwitterでの活動はこれからもどんどん続いていきます。Twitterで新しくて面白いことをしたい! という思いから今後も続々と生まれてくるわさらーさんの魅力的なアイデアに期待したいですね。
本書では、わさらーさんのTwitterについての語りを中心に、他にもいろいろと出てくるTwitter関連用語の解説なども行っています。これを読むことにより、皆さんが今までよりもTwitterに詳しくなれたのではないかと思います。
Twitterというサービスはこれからもどんどんと発展して、人々の生活に根付いたものとなっていくでしょう。そんな時、Twitterの黎明期から活動していたわさらーさんの語るTwitterノウハウをふと思い出していただければ幸いです。
そして、TL上で、わさらーさんを探してみましょう! わさらーさんほどのツイッタラーですから、Twitterというサービスがある限り、ずっと続けているだろうと思います。
これからの、わさらーさんと、わさらーさんを知る者たちの、Twitterライフに幸あれ。それでは、またTwitterのどこかでお会いしましょう!
★あとがき
ぼくの名前はわさらーだわっさ~wwwマイブームは語尾に「わさ」を付けることでゲソ~☆あっ!間違って「ゲソ」を付けちゃったでゲわさ!えっ?「チンしゃぶ!ワサ男!」だってわさ?何そわさwwwwwwクソワサwwwwwwマジうけるでゲわさwwwクソワサwwww採用!ぼくはチンしゃぶわさ男でゲわさ!
どうも、最後まで読んでくれてありがとうございました。
本を出す!と言ってから実際に出すまでに随分かかってしまいましたが、
まぁ企画なんてそんなものですよね!
別に「本を出して荒稼ぎしよう!儲けよう!」
とかそういうつもりで本を出したわけではなく、
本当に純粋に、何かいろんなことしてみたいなー、という思いの中の一つであっただけなんですよね。そりゃ遅れますよ。
今回の内容は、普段僕が思っていることだったり、感じてきたことをずらりと並べただけですので、読んでくださった皆さんがおもしろかったかどうかはわかりません。が、価格的に、「金返せ!」とはならないと思います。金返せと文句言って返してもらう労力の方が金額を上回っちゃうんじゃないでしょうか。
そういう意味で、電子書籍ってのは本当に新たな可能性を秘めていると思います。
もっと早く出していれば僕も先駆者の一員だったんでしょうけど、ほんと、時間かかっちゃいましたねぇ。
まず、出版が手軽。初期投資が非常に少なくて済む。こんな素晴らしいことはありません。本出したよ!って言えます。今なら威張れます。電子書籍ってことは内緒にしておきましょう。
そして、買ってくれた人の端末に長い間残る。これも嬉しい事ですね。紙の本なんて、買ったら家の押入れにしまわれておしまいですけど、電子書籍というデータは、長々と検索可能なデータとしてその人の電子機器内に残ると思うんですよね。
Amazonで一瞬で買えるし。俺の本、Amazonで売ってるんだよねーwなどとも言えます。Twitterだって似たようなものです。フォロワー十何万人いるぜーwとか。そういうくだらない自慢を一つ一つ集めてきたのがわさらーです。労力には見合っていません。遊びの延長線上と考えれば、これほどお得なものはないとも言えますけどね。音ゲーとかうまくたって別に何にも使えませんが、Twitterでの知名度は、何かやりたいときに可能性を大きく広げます。今回の電子書籍出版のような。
もしこの本を楽しく読んでいただけたのであれば、これほど嬉しいことはありません。人間は自分の考えを人に共感してもらいたいものなのです。反応してもらいたいものなのです。そのために子孫を残し、自分の意思を継がせているのです(そうか?)。
今回の本は、犬吠埼一介さんという私のフォロワーさんのおかげで出版することができました。犬吠埼一介さん、本当にありがとうございました。彼は私と同じように、くだらないことを含む、様々な新しいことに常に挑戦しようとされている方です。詳しくはここでは言えませんが、いつかお話できるタイミングがあると良いですね。わさらーは、彼の電子書籍の表紙を描かせていただいたこともあります。皆さんも犬吠埼一介さんに注目し、やることのお手伝いをしてみてください。世の中、変えられると思います。
表紙を描いてくれた まふゆさん、挿絵を描いてくれた透子さん、ぱせりさん、ふぃぎぃさんも、本当にありがとう。
この本を読んでくれた皆さんは感想をぜひわさらー(@wasara)本人にリプライしてやってください。そして、この本のこと、空中でツイートして下さい。僕はそれをリツイート(シェア)します。
それでは、皆さん!またTwitterのTLで会いましょう!僕のツイートふぁぼっておいてください!おつかれわっさー!!