ネットサービス企業・利用者課金、収益の柱に
モバゲータウンやクックパッドなどネットサービス企業の収益の柱が、広告収入から課金収入に変わり、
ディー・エヌ・エーに至っては広告との収益が逆転したとのことです。
景気に左右されにくい課金収益は一年ほど前から非常に注目されています。
ネット広告の伸びは鈍化し、10年の成長率10%が今後11~14年で5~7%にとどまるとみられています。
現に、mixiなど広告に依存する会社は苦戦しています。
ネット広告の信頼性が落ちていけば、極論、ホームページの信用を落とすことに繋がります。
ネット広告が収益を上げられなくなっていくということは、ホームページでの集客力も伸びていかないということになります。
最近、ネットサーフィンとSNSで学んだ出来事のひとつに、
ホームページの信用力には、デザインが深く関わっているというものがありました。
ホームページの広告としての成長がこれから伸びないとしても、デザインの斬新性を忘れず、他サイトと差をつければ集客力を引き離していくことが可能です。
広告の出し方は工夫しだいで集客力は大きく変わってきます。
twitterなど、新しい広告の出し方(例にあげたtwitterは、日本人にとっては思っている以上に閉鎖的なサービスとなるので、広告には向きませんが)を模索するのがいいかもしれません。
トヨタオワタ