4年くらい前に友達から送られてきたメールを発掘して、ほぉ・・・と思ったのでブログに載っけてみる。
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きもいヤツがオタになんのは、いろんな意味で愛情がたりてないんですよ。
変態もオタクも、愛情の与え方や受け取り方を知らないから。
勝手に絶望して、簡単な人付き合いさえ放棄して、町に出て危ないピエロになるか、引きこもって腐るかのどっちかしかできないんです。(とか言ってみる)
ちょっと論点ちがったな。
きもい人からオタ道に入った人としての意見としては
「あ、俺はここにいるべきだったんだ。」って感じかな。
体育界系の人が友達に染められて「すげーよ、萌えるよ。」と深みにはまっていくのではなく、なんか・・・
「ただいま。」
って、感じ。人生思い返してみれば、そういう人種と思い当たる節がいくつかあって。
「なんだ、ずっとここにいたんじゃん。いや、ちょっと出かけて帰ってきたのか・・・。」そんな気がしたよ。
もしかして「おかえりなさいませ」にオタが萌えるのってそういうことなのかも。
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きもいヤツとかコミュ障さんにオタクが多いのって間違いないし、どうしてそうなのか調べることは重要なことだと思います。
上のメールではなんかあんまり、(どうしてそこが安心できるのか?)という理由については明らかになってないので、もうちょっと詳しく知りたいところですね。
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この記事にちょっと関連して、この電波男って本ははおすすめです。オタクなら読んどかないと。って感じはしますね。
キモオタがモテない現状、それではどうすればいいか、が独特の考えで綴られています。
恋愛市場での女性の強さとか、そういったところは確かになるほどという感じ。電車男とはタイトルをパロっただけで無関係です。