ワサラー団クリエイター部門(仮称)の拡充 及び、企画
・目的
団体自体の知名度を制限なく上げるため「ツイッタラー臭さ」を払拭する。
万人に評価され、かつクリエイティブなコンテンツの提供により団体の知名度、評価を上げる。
・目標
様々な創作の分野において、ある程度の高い技術をもった人たちをネットで集め、様々なジャンルのクリエイターと協力やコラボをしながら活動できる環境を提供する。
・概要
①クリエイター部門の拡充
②オリジナルPVの「指先イマジネーション」歌ってみた企画
③クリエイター部門の将来的な活動
・詳細
①クリエイター部門の拡充
②、③の前提として、効率よく活動や企画を進めるために、クリエイターを集めなければならない。しかし、ワサラー団のクリエイター部門に
一定の価値を保たせるためにも、厳選しなければならない。よって、オーディション形式の募集を行う。
募集するクリエイターを更に細分化すると下のようなものを考えている(すべて仮称)
・歌い手部門
歌ってみた動画を作成。他メンバーとのコラボなどを進めていく。また、オリジナル曲などを作った場合、ここからシンガーを出すことが可能
・作曲部門
オリジナル曲等の作成。ボカロを扱えると良
・音響部門
主に上の二つの部門と連携して音源のミキシングを担当。
・デザイン部門
広報用のフライヤーの作成、後述するグッズ作成やコミケ出店などでのデザインを担当
・絵師部門
後述するVFX部門と連携してのオリジナルPVの作成や、普段のプロモーションなどの絵を描く
・映像部門
映像の作成を担当。オリジナル曲のMVや、企画の動画でのプロモーションを担当。MMDなどを扱えると良い。高負担なため、人数は多めが良い
・オーディションについて
オーディションは、一定期間(2週間を予定)の間で自主的に制作したものを提出、もしくは過去に制作したものを提出してもらうことで行う。
募集定員は設定せず、臨機応変に取捨選択することが可能。
・選考基準
ある程度の技術をもち、さらにその技術を発揮して様々な事をしたいという思いのある人。
クリエイティブを追求できる人
コミケ出店などを考えているため、クリエイターとしての責任が持てる人。
②オリジナルPVの「指先イマジネーション」歌ってみた企画
③クリエイター部門の将来的な活動
ある程度ハイクオリティなものを作れるようになれば、営利目的の活動も可能になる
・グッズの作成
デザイン部門、絵師部門により、グッズを作成。
現物の作成は委託する必要があるが、デザインまでをオリジナルで作成する見通し。
団体のネームバリューがあれば団体のグッズも可能だが、それまでは二次創作等が良い
etc.Tシャツ、キーホルダー等
・動画投稿サイトでの活動
オリジナル曲のMVなどを作成した場合、同一チャンネルでアップロードする。メンバーが誰でも好きに創作物を投稿できるようにすれば良い。
・CD制作
オリジナル曲や、歌い手部門の音源などをあつめたCDの作成
・コミケ出店
現時点での最終目標。グッズやCDなどの販売。
・まとめ
とにかく初めは少人数でもいいので、作品を公開し、徐々にクリエイターを増やす必要がある。
クリエイターも、有名でない限り一人では大きな企画などができないが、大きいコミュニティーの下で大きな企画を行えれば自分の才能を存分に発揮でき、
団体としても知名度を上げる大きな力となるため良いと僕は考えている